スパゲティが大好物イタリアの猫!トッレ・アルジェンティーナ広場

ローマの中心部にある遺跡「トッレ・アルジェンティーナ広場(Largo di Torre Argentina)」。
ローマ最大の猫コロニーであると聞いて超やって来ました=^ω^=
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アメリカのCNN.comの記事では、世界6大猫スポットとして「ラルゴ・アルジェンティーナ広場」と紹介されています。

【世界6大猫スポット】
宮城県・田代島
福岡県・相島
台湾・侯硐(ホウトン)
アメリカ・フロリダ州・ヘミングウェイ博物館
イタリア・ローマの古代遺跡
トルコ・カルカン

ローマは3日間滞在したのですが、3日とも全てこの広場に来ました^^
滞在時間にすると合計5時間程度はいたかもー
帰国してその事を人に伝えたら「あんたバカじゃないの?」と言われました^^
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遺跡と猫はとても相性がいいです。
遺跡ってどうしても殺風景になりがちですが、猫がいるだけでグッと写真が引き締まるんですよね。
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そう言えば、超巨大遺跡コロッセオにも猫ちゃんがいました。

公園の周りは家族連れが多く子供は「ガットガット」って騒いでました。
イタリア語で猫は「ガット(gatto)」と言うそうです。英語の「キャット(cat)と似てますね。
驚いた事に、イタリアの猫はパスタを食べるんです!
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一匹の猫がパスタを食べてると、3匹くらいひょこっと現われてパスタをガツガツと食べはじめました。
猫は魚好きと言うイメージがひっくり返りましたね。
調べてみたらイタリアの猫はパスタ好きのイメージなようです。

猫を可愛がるイタリア人の姿は日本と同じで、ナデナデしたり、膝の上に乗せたり。
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猫を「アモーレ!アモーレ」と言いながら可愛がってる人がいて思わず笑いました。
心の中で「おまえ長友かよ!」と突っ込みを入れました。
アモーレって、多分、猫に名付けた名前なんですよね。

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他にもイタリアの猫の名前は、カーラ(愛しい女性)、カリーナ(可愛い)、ボーノ(美味しい)、カプリッチョ(気まぐれ)、ファータ(妖精)などと言うイタリアらしいキザな名前が人気だそうです。
日本の猫で言うと「たま」「ミー」「トラ」などに当たるのでしょうか。

この公園の周りは犬を連れて散歩してる人が多く、犬VS猫の壮絶な睨み合いにも遭遇しました。
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睨み合う犬と猫、一触即発の猫と犬^p^;
5分間くらい睨み合いが続いてました。
ちなみに、イタリアでは僅かに犬より猫の方が人気あるそうです。
日本は僅かに犬が人気だそうで。
トルコなどの中東では圧倒的に猫が人気らしいですよ。

ローマの地図を見ても広場は街のど真ん中に位置するのが分かります。
トッレ・アルジェンティーナの遺跡は1930年代頃から本格的に発掘調査が始まったのですが、それ以前からこの周辺は猫コロニーでした。
そして、この公園は1994年に、ボランティアで野良猫の救済を始めたスタッフ達の手により、猫の施設が設置され、今では250匹もの猫たちが保護され、里親を待っています。
野良猫達はエサを与えられ、ワクチン接種などを施されてるそうです。
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ちなみに、人間は遺跡の中には入れませんが、猫は自由に出入りできます。
人間よりすごい特権が与えられてる^^;
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それもそのはず、遺跡にすむ猫はローマ市から生物文化遺産とされているのだそうです^p^
猫野良猫にも人間と同じように市民権があると考えられ、1994年には「遺跡の猫は、そこで暮らす権利があり、居住場所を移動させてはならない」と言う法律があるのです。
すげえな、おい!
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12月と言うこともあり、大半の猫は外よりも暖かい建物の中にいました。
もっと遺跡の中にずらーっといるイメージだったので、そこは残念でした。
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【イタリアの猫の歴史】
イタリア人は大昔から猫好きが多いようで、2000年前の帝政ローマ時代には既に猫は飼われていました。
小麦などの食料をネズミから守る為、貴族を中心に可愛がられていたようです。
しかし、中世になると黒ネコは「魔女の手先」とする迷信が存在し、大量の黒猫が焼き払われたりしました。
イタリアではその傾向が顕著だったそうです・・・。
現在では、犬や猫の殺処分は法律で禁止されています。
1991年にイタリアの国の法律により禁止にされ、記録上ではその後25年間殺処分が0だそうで!
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黒い猫が多いのは、イタリアでは黒猫は魔女の手先とされた歴史があるせいでしょうか。
今でもお年寄りはその迷信を信じてる人が多いようで、貰い手が少ないのだそうです・・・。
自分は、魔女の宅急便のジジを見て以来、クロネコ好きですけどね=^ω^=

ローマ滞在の最終日はここでグッズを買ったり寄付してから帰ろうと思ったのですが入れませんでした><
オープン時間は12時~18時で、早すぎたようでした。
イタリアの施設やお店の営業時間は基本的に短いので、皆さんよく注意して訪問しましょう^^;