怪しすぎる城「別府貴船城」と別府の「地獄巡り」

この記事の目次
1 地獄巡りの行き方(交通・アクセス)
2 地獄巡りレポート<お写んぽ
2-1 怪しいお城「別府貴船城」
2-2 地獄巡りレポート
3 地獄巡り撮影ポイント
4 地獄巡りの周辺観光地

1 地獄巡りの行き方(交通・アクセス)

【電車・レンタルサイクル】
JR別府駅の近くにレンタルサイクルがあります。
電動アシスト自転車も借りられるので、坂の多い別府の街も楽でした。

【電車・バス】
JR別府駅から、頻繁にバスが出ていますので、それを利用するのがよいです。

JR別府駅西口→亀の井バス2・5・9・24・41番鉄輪(かんなわ)行きで約20分「海地獄前」または「鉄輪」で下車します
鬼石坊主地獄・海地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄が集中しています。
「海地獄前」で降りると、後は下り坂だけになるのでオススメです。

【自動車】
大分自動車道 (別府IC)から右折
県道11号を鉄輪温泉方面に約3km程度
車だと約5分程度ですが、駐車場付近は渋滞してたので、土日はもうちょっとかかるかも

2 地獄巡りレポート<お写んぽ

「お写んぽ」ですが、実際には別府駅で電動アシスト自転車を借りて行きました。
別府は坂の多い街なので自転車は大変との事でしたが、電動アシストのパワーすごい^^
十分快適に回れました。※冬は寒いのでバスの方がいいかもね。

2-1 怪しいお城「別府貴船城」
別府の街から湯煙展望台(ゆけむりてんぼうだい)の方に向かって自転車をこいでると、丘の上に立派なお城が見えました。
立地的にも存在感があるはずなのに、ガイドブックにも標識にも案内が全くない・・・。

城へ続く丘の所でやっと「別府貴船城(べっぷきふねじょう)」のど派手な看板を発見。

「ひょっとしてラブホテルなのか?」と不安を抱えつつ坂を上っていくと

あれ?ちゃんとした城だった。
すると、中から城主を称するおじさんが出てきた
( – v -)「中をご案内いたします」
( ^p^)「はい、ありがとうございます」
300円の入場料を払って入ると。。。

( – v -)「中をご案内いたします」「天守閣からの別府の街を見るには別料金になります」
( ^p^)「(なんでやねん)」と思ったけど、大した金額じゃなかったのでお金を払って登りました。
おお、これはよい眺め!
しかし、天守閣には、キリスト・釈迦などが祭られており、何の宗教だか不明。

天守閣から降りてくると
( – v -)「白蛇様を案内いたします」
( ^p^)「は、はい・・・」
すると、部屋の隅にある扉をガラっと開けると、そこにはニシキヘビのような巨大な白蛇が舌をチロチロ出しながらウネウネと登場。
城主のおじさんが首に巻いて見せた。
( – v -)「蛇は冬になると冬眠するけど、白蛇様は冬眠をしないのです」
( ^p^)「す、すごいですね」 (「これだけ暖かい部屋にいたら冬眠しようがないわなぁ」と言いたいのを我慢・・・

( – v -)「このお城は1100年頃?出来た日本最古の砦造りのお城を再現したものなのです」
( ^p^)「こういう城って戦国時代以降にもあったんですね」と皮肉を交えて思わず突っ込むと
( – v -)「源為朝が築きました」
(^p^;)「??」(学が無いので誰だか分かりませんでした)

最後に
( – v -)「蛇の抜け殻の入ったお守りはいりませんか?お金が貯まりますよ」
との事でなんかよく分からないけど、1000円くらいだったので買って帰りました。

2-2 怪しいお城「別府貴船城」
ここからは普通の観光ガイドに書かれてるスポットです。
湯煙展望台(ゆけむりてんぼうだい)にやってきました。
天気は快晴だったのが災いしたのか、あまり湯煙は見られませんでした。

望遠で撮影するとこうなりましたが。

雨が降った日の翌日とかはこんな感じで湯煙がよく見えるそうです。

そんなわけでチャリで地獄街に行ってきました。
地図で見るとかなりの距離でしたが電動アシスト自転車なので楽々でした。

バスの人は「鉄輪バス停」で降ります。


【鬼石坊主地獄】
沸騰した泥水が、ポコポコと坊主頭のように湧き出るので「鬼石坊主地獄」

確かに坊主頭に似てるかもw

鬼石坊主地獄には温泉があり、露天風呂、展望風呂、ヒノキの内湯があります。
大人620円 小学生300円 幼児200円で入浴可能です。
4人までの家族風呂もあり、1部屋で1時間2000円~の料金となっていました。
足湯は無料でした。


【海地獄】(国指定名勝)
鬼石坊主地獄のすぐ隣にある「海地獄」

湯が海のように青いことから「海地獄」で、別府の地獄の中で一番大きい地獄です。
地獄には見えないバスクリンのような水色。

海地獄の園内の奥には鳥居と小さな神社がありました。

園内には地獄の熱で作った料理が色々売ってました。
大きなお土産屋さんもありました。


【山地獄】
海地獄から2分ほど下っていくと「山地獄」。

園内にある岩山から噴気が上がってるので、「山地獄」。
( ^p^;)「え?これが山?」

地獄と言うより動物園って感じでした。
サル、カバ、ミニチュアホース、フラミンゴ、カピパラなどの暑い地方に住む動物がいて、温泉の熱で育ってるそうです。
カバのうんこがすごいのよ。
水面近くで目を覆いたくなるような大量の脱糞><

この体勢で一分くらい硬直してたカピパラさん

うさぎが物凄くかわいかった^^

フラミンゴ 撮影しにくくて変なアングルになったw


【かまど地獄】
山地獄からちょっと下ったところにあります。

竈門八幡宮の祭りで、この地獄の噴気を利用して、”かまど”で御供飯を炊いてたので「かまど地獄」
地獄1~6丁目まで色々な温泉があります。
漂う見事な昭和の匂い

印象に残ったのは5丁目の色が日によって青っぽくなったり緑っぽくなったりする地獄です。
この日は緑

それから、6丁目の地獄でゆっくり煮えわたる泥が地獄っぽい感じで気味が悪かった^p^;

敷地内に、無料の足風呂があって、家族連れなどで満員でした。


【鬼山地獄】
しっくりこなかったけど地名が「鬼山」なので「鬼山地獄」らしい。

なんか普通の地獄?

別名「ワニ地獄」。
温泉で混浴待ちの男性をワニと言いますけど、それにかけてるんかと思ったら本当にワニがたくさんいた。
大正12年に日本で初めてワニを飼った歴史もあります。
80匹くらいのワニがいるそうです。
巨大なワニの剥製もあります。
ワニ以外に印象が残ったものが無かった^p^;


【白池地獄(しらいけじごく)】(国指定名勝)
坂の途中にありました。

白い池の地獄があるので「白池地獄」
和風の庭園の中に白濁の体によさそうな感じの温泉ですが、95度の熱湯。

敷地内には熱帯魚館があり、アマゾン流行に生息するピラルクやピラニアなどの魚が鑑賞できます^p^


白池地獄から血の池地獄までは2km程度離れています。
自転車だったので10分程度かかりました。歩くと30分くらいかな?

【血の池地獄】(国指定名勝)

血の色みたいに赤い池だから「血の池地獄」
( ^p^)「パンフレットの赤さは明らかに色操作してるな」

酸化鉄や酸化マグネシウムなどが湧き、蓄積していく為、赤く染まっていますが、血の色と言うよりケチャップの黄色味が混じったような赤さです。
この地獄は、お土産屋さんが充実してて、「血の池軟膏」と言う、しもやけ、ひび割れ、あかぎれ、やけどなどの症状に効果があるとされてるそうです。
こんな感じの足湯もありました^^


【龍巻地獄】(国指定名勝)
血の池地獄から徒歩2分ほどのところにある「龍巻地獄」
ここから、時折、ものすごい勢いで吹き上がるお湯が竜巻に似てるので「龍巻地獄」なんだそうです。

吹き上がるまでの間スマホをいじったりジュースを飲んだりしてる人達。

30分から40分の間隔で噴き出し50mもの高さになるとか。
吹き上がりましたが、実際は安全性の観点から屋根がついててそこまでの高さにはなりません。

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3 地獄巡り撮影ポイント

8つの地獄があり2つのエリアがあります。
野田エリアに「血の池地獄」「龍巻地獄」
鉄輪エリアに「鬼石坊主地獄」「海地獄」「山地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」

地獄めぐりは見学する順番は、鬼石坊主→海→山→かまど→鬼山→白池→血の池→龍巻が一般的

龍巻地獄は次の噴出までに時間がかかるようなら先に血の池地獄を見ると時間が有効に使えそうです^^

【営業時間】
共通で8:00~17:00

【入場料金】
全て共通で
大人400円 高校生 300円 中学生 250円 小学生 200円
細かい値段設定^p^;

8地獄共通観覧券だと料金になります。
大人 2100円 高校生 1350円 中学生 1000円 小学生900円
5箇所以上回る予定であれば、共通観覧券がお得です。

特別にすごい風景と言うわけではないので、純粋に地獄を楽しんだ方がいいかもしれませんね。
湯煙展望台はちょっと気合い入れてもよさそうですが。

4 地獄巡りの周辺観光地

別府の街並みは昭和を感じさせる趣があります。
別府タワーやその周辺も哀愁漂う街がなんとも