不思議な宇佐神宮をお写んぽ
入り口の汽車「クラウス26号」。
昭和40年まで宇佐参宮線(国鉄宇佐駅経由の豊後高田駅〜宇佐八幡駅間)が走ってた記念の汽車です。
寄藻川にかかる神橋を渡ります。
全国に2ヶ所しかない特別な参拝方法の宇佐神宮
橋を渡った所が大鳥居です。
かなりでかい!さすが九州屈指のパワースポットです。
手水舎の水盤は、
「徳山産の御影石が使われており、重さが24tで、国産御影石製としては日本一を誇る」のだそうです。
ここからは鳥居を潜って上宮を目指しました。
※下宮を先に回るのが正しい回り方ですが、間違えました。
宇佐神宮の上宮です。
南中楼門に囲まれて本殿が鎮座しています。
朱色で囲まれてて別世界に来たような錯覚に襲われました。
一之御殿・二之御殿・三之御殿を「二拝四拍手一拝」でおがみました。
片参りを避けるため下宮に向かいます。
「上宮」は国家守護の神様で、「下宮」は民衆の神様。
上宮だけでは片参りになります。
上宮しか行かない人が多いようですが、是非とも両参りをしていきましょう。
ここが下宮。
参拝順序は上宮→下宮の順です。
下宮は上宮に比べてだいぶ地味ですが、霊的な不思議な雰囲気に包まれていました。
ここで「二拝四拍手一拝」をして、下げた頭を上げると、ふらふらと立ちくらみがしたような感じがしました。
それだけパワーがすごいのでしょうか?(それともハードスケジュールの疲れ?)
いずれにしてもすごいパワーを感じました。
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