意識するだけで見違える写真になる6つの構図「脱初心者の為の写真講座 構図編」

2 プロっぽい写真が撮れちゃう「放射構図」

ある点から、放射状に広がっているように見える構図で、中心に視線を引きつける効果があります。
迫力を出したいとき、奥行きを伝えたい時に効果的です。

パタン1

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パタン2
てっちゃん(撮り鉄)にはお馴染みの構図。

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3 面白い写真が撮れる「対角線構図」

整然とした印象を与えます。
物は真横に並べるよりも対角線上に持ってくると躍動感のある写真になります。


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4ー1 危ない「日の丸構図」<上級者向け

典型的な日の丸構図です。
周りの空間が均等である為、味気の無い写真に仕上がってます。
自分も構図を意識するまでは日の丸構図だらけでした。

必ずしも「日の丸構図が駄目」というわけじゃないです。
ただし、コツがいります。
日の丸構図で気を付けたい事2点
1、周囲が気にならないほど力強い被写体がある or 周囲をぼかす
2、シンプルである事
3、日の丸構図は真上または真正面から撮影するとよい

こちらさんはチワワのシュウさんですが、被写体にインパクトがあるため、日の丸の平凡な構図に負けません。

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4-2 日の丸の構図の例外「額縁構図」

写真の中にもう一つの写真があるような構図の「額縁構図」です。
周りが暗いので中央の明るい部分に視線が集まる。

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桜の窓の向こうの富士山に視線が誘導されます。

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4-3 日の丸の構図の例外「三角構図」

「三角構図」は中央に被写体がある場合でも安定した写真に仕上がります。
建物や山に用いられ、力強さや安定感が伝えられます。



5 ストーリー性を感じる「四分割構図」

海に沈む夕日を眺めるカップルですが、右のスペースを多めに撮ったのでなんとなくストーリー性を感じます。

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動物の場合は目の位置を中心に構図を作ります。

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6-1 意外と難しい「二分割構図」

水平線を境に海と空の「二分割構図」でありますが、海と空のどちらをメインとしているのかが分かりにくくなっています。

↓海2:1空の割合で「三分割構図」にしたら、すっきりしました。

と言うわけで二分割構図は基本的には避けたい構図なのですが、特別に許される場面があります。

6-2 二分割構図の例外「シンメトリー構図」

二分割構図は、左右対称であったり、上下対称であったりする場合はOKとされてます。
この構図は「シンメトリー構図」と言って三角構図や、放射線構図とも相性がよいです。

左右対称の並木道

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