首都圏の彼岸花8選!東京から日帰りで行く彼岸花スポット

23区

関東の彼岸花の群生地の比較をします!
9月に関東で見ごろを迎える花と言えば彼岸花ですよね。
首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の彼岸花で有名なスポットに行って来たので混雑状況や撮影スポット等を比較してみます。

★関東の彼岸花スポット比較★
[東京都][神奈川県][埼玉県][千葉県]


この記事の目次
【東京都】
宝蔵院(葛飾区)
葛西臨海公園(江戸川区)
高幡不動(日野市)

【神奈川県】
英勝寺(鎌倉)
鶴岡八幡宮(鎌倉)
常泉寺(大和)

【埼玉県】
権現堂(幸手)
巾着田(日高)
寺坂棚田(横瀬)

【千葉県】
みだ見てない


表の見方

ロケーション
バックの景色と調和がとれている場合は高得点
★★★★★最高!!!
★★★★素晴らしい!
★★★いいね
★★まあまあ
★普通w

彼岸花の規模
★★★★★15000株以上
★★★★7000~14999株
★★★300
★★
★~

彼岸花の密度
見た感じで判断
★★★★★視界にびっしり!!
★★★★
★★★
★★
★まばら

混雑度
▲▲▲▲▲入場制限あり
▲▲▲▲行列が出来る
▲▲▲やや混み合う
▲▲閑散としている
▲貸し切り状態

ネガティブなイメージから、人気の花に

彼岸花(ヒガンバナ)は「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」や「地獄花(じごくばな)」など様々な別名があります。
根には毒性を持ち、花の色から血を連想させたり、お墓の近くに植えられる事が多い為、花言葉は「悲しい思い出」「あきらめ」などネガティブな印象を受けるものが多いです。
日本人からは敬遠されて来た彼岸花ですが、欧米では「リコリス」と呼ばれ人気のある花です。
近年、外国人観光客が増えた事もあり、彼岸花のネガティブな印象は払しょくされ、彼岸花の名所では多くの観光客が訪れるようになりした。

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