死の恐怖、雪の羽黒山湯神神社。東山温泉に行って来た

福島県

福島を代表する温泉街と言えば、会津若松の東山温泉ですね。
その温泉街の外れに羽黒山湯神神社があり、雪山を登って参拝しましたが、ちょっと洒落にならなかった。

この記事の目次
1 東山温泉の行き方(交通・アクセス)
2 東山温泉・羽黒山湯神神社レポート<お写んぽ
3 東山温泉の撮影ポイント
4 東山温泉の周辺観光地

1 東山温泉の行き方(交通・アクセス)

【電車・バス】
東京→(新幹線1:30)→郡山→(磐越西線路1:10)→会津若松
会津若松駅からバス210円(市内一律料金)で東山温泉ターミナルで降ります。

【自動車】
東北自動車道→郡山JCT→磐越自動車道/会津・新潟方面→会津若松IC下車
会津若松ICで下車して約20分です。

2 東山温泉・羽黒山湯神神社レポート<お写んぽ

会津若松駅から15分の東山温泉バスターミナルの「東山温泉駅」です。
ちょうど「街外れ」と言う表現がぴったりな、会津若松の街を抜けたところにありました。

そこは、まさに「東山温泉街」
会津若松市内から日帰りが余裕ですね。

バスターミナルの近くにあった観光協会で地図をもらいました。
バスターミナルの近くには、会津民謡に出てくる小原庄助ゆかりの温泉旅館「庄助の宿・瀧ノ湯」とかもあります。

温泉街を山の方に上っていくと羽黒山湯神神社(はぐろさんゆがみじんじゃ)があります。
観光協会でもらった地図を見ると近そうに見えたので登ってみました。

はい、徒歩5分で赤い鳥居。

鳥居を登り切ると「ここから本格的な山だよ」と示唆するような建物。

これ、観光スポットってより、ガチ山ですぜ・・・。
足場が悪くてめっちゃ滑る・・・。

道がどこだか分からないような雪道。
お地蔵さんがところどころ雪に埋まってます。

よく見るとお地蔵さんには番号が書かれてます。
番号は三十まであり、このお地蔵さんは十九番なので、半分以上過ぎた事になるのですが、進めば進むほど急な坂になるので、体感的にはこの辺りが半分でした。
ここまで約40分・・・

登っても登ってもこんな雪山^^;
雪の重みで、がけ崩れでも発生しそうな所でした><
雪の深さで足が思うように進まず本気で恐怖しました。
一人旅でこんなところで孤独死したくない><

よく見るとお地蔵さんには番号が書かれてます「廿七番(にじゅううなな)」なのでもう少し!

日が暮れかかった頃ゴール?と思ったらまだあっった・・・^p^;

「あと少し」「あと少し」と体をだまし続けて・・・

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