榛名神社は恐怖を感じるほどの絶壁やどでかい岩がゴロゴロ転がってる異様な空間の中に立地し、写真スポットとしても美味しい神社です。
この記事の目次
1 榛名神社までの行き方(交通・アクセス)
2 榛名神社の御利益とおみくじ
3 榛名神社レポート<お写んぽ
4 榛名神社の撮影ポイント
5 榛名神社周辺の怖い話
6 榛名神社の周辺観光地
榛名神社の行き方(交通・アクセス)
榛名神社へは高崎駅よりバスが便利です。
7時台から15時台まで一時間に1本ずつ出てます。
高崎駅→榛名湖方面 バス時刻表
高崎駅西口の2番線からバスが出てます。2番線がどこか分かりにくかったので、駅を出たところにある交番で聞きました。
駅を降りてロータリーを渡ったところにありました。
「榛名神社」まで1時間10分程度かかりました。
伊香保から行く場合は、伊香保バスターミナルから「榛名湖」まで行き、そこで乗り換えて「榛名神社」まで行きます。
本数が少ないので注意ですね。
車の場合は、渋川・伊香保ICで一番近くって50分
前橋ICからは60分、高崎からは70分。
長い上り坂が続くのでガソリンは満タンで行きましょう。
駐車場は土日はかなり混むようです。
この日は初詣客などで混雑してましたが、榛名神社の近辺は駐車場は10箇所以上あるようで、キャパは余裕ありそうでした。
榛名神社のご利益とおみくじ
榛名神社のご利益がすごい!
縁結び、安産、夫婦円満、鎮火、五穀豊穣、商売繁盛、天下泰平、不老長寿、財運上昇、学力上昇、産業発展、生命力上昇、心身安定、浄化作用、意識覚醒
と、何でもござれ!
参拝者の悪いものを浄化する作用があるそうです。
長い参道は生命力アップの効果があるそうです。
願いを叶えるコツは「強い思い込み」です。
ご神水開運おみくじ
おみくじは本殿のある頂上で買い、帰りに参道の途中のご神水がわき出ている所で水を浸すと、オミクジの結果が出ます。
おみくじを引く前はこれ
左は友達のおみくじで、自分は右のやつです。
これを参道の途中にある水に浸すと・・・(結果は「榛名神社レポート<お写んぽ」で)
榛名神社レポート<お写んぽ
榛名神社のバス停に到着です。
バス停は真っ赤な鳥居のすぐ隣でした。
この周辺にはソバやウドンなどの食事所があります。
神社の鳥居の手前の左手側に焼きまんじゅうの行列が出来てたので並んで食べました。
上州名物やきまんじゅうです。
「甘い」と言うより「旨い」って感じ。香ばしくて味に奥行きがあります。
真っ赤な鳥居からなだらかな坂を登って三分ほどで榛名神社の参道への入口です。
随神門の脇には一人目の七福神の毘沙門天(びしゃもんてん)に遭遇です。
榛名神社の参道には次々と七福神が現れて歩いてても全然あきません。
随神門を潜り抜け、榛名川が下に流れる「みそぎ橋」の手前に二人目の七福神の寿老人(じゅろうじん)!
参道の右手は榛名川。
この榛名川と並行してどんどん登って行きます。
この近くには「みそぎ屋」というお土産やさんがあって梅まんじゅうで有名なんだって!
お客さんで賑わってました。
「みそぎ屋」の前には、ご神水がわき出ている水琴窟(すいきんくつ)があり、そこで本殿の近くにある社務所でひいたオミクジの結果を見るのです。
結果は、帰りのお楽しみ・・・・
その隣には廻運燈籠(かいうんとうろう)。
この燈籠の自分の干支の納め口からおみくじを納めて廻転させれば運がまわってくるらしい。
おみくじに夢中になってる人達を見守るかのように
四人目の七福神の福禄寿(ふくろくじゅ)がいました。
ここから二本の道に分かれてて、右側の川の道へ下って行くと榛名湖に着くみたいです。車道よりも近いみたいですね。(時間なくて行けなかった)
ここの先を進むと「神宝殿」と呼ばれる三重ノ塔が見えました。明治2(1869)年に創建。
トマトの碑ってwwww
今までの神社で見た事ないものが次々と出てくる。
これが神橋!
神橋は役行者が修行したと伝えられる行者渓にかかる橋。
ここがパワーを感じやすいスポットで、友達はなんかすごいものを感じてたらしいが、自分にはわかりませんでした。
どう見ても「お尻の滝(おしりのたき)」です。
小学生の頃だったら間違いなく「おしりwwwwwwwwwwww」と喜んでたに違いありません^p^;
そして、お尻の反対側にも岩の割れ目があって、その隙間を登っていく・・・
改めて見ると、すごいところにあるなぁ・・・。
登り切ると、社務所とかあるスペースです。ここでオミクジとかお守りが売ってます。
色々なオミクジが売ってますが、迷わず「ご神水開運おみくじ」を引きます。
何も書いてありませんが、帰りに「みそぎ屋」の前のご神水で結果を見ることが出来ます。
おみくじの横には七人目の七福神の大黒(だいこく)がいました。
本殿のすぐ下にある双龍門の龍の彫刻がすごいので、じっくり見てってください!
扉にそれぞれ見事な龍の彫刻が!
そして、ついにクライマックス、危ないあいつの正体は・・・?
コメント
寿老人・・・
(福禄寿が二人いますよ)
ご指摘ありがとうございます!
なかなか気が付くものではないので、本当にこういう指摘は助かります。
こちら直させていただきました!