沖縄のビーチは本州と全く別物!海水が透き通ってて綺麗すぎる。
沖縄に2か月間滞在してビーチを比較し、おすすめビーチを激選しました!
地元民しか知らない穴場から有名なリゾートビーチまで10選です。
沖縄のビーチ 有名リゾートから穴場ビーチ10選
沖縄本島から徒歩や車で行けるビーチの10選です。
古宇利ビーチ(こうりビーチ)
「古宇利」の読み方は「こうり」と読みます。「こおり」ではないので注意しましょう。
インスタグラム(Instagram)で話題になった、インスタ映えする島。
古宇利島(こうりじま)にあるビーチ。
海の上を車やバイク、自転車で走り抜ける古宇利大橋(こうりおおはし)は気持ちいい!オープンカーで行くのがオススメ!
古宇利大橋は徒歩40分程度で渡り切れます。
私たちはダイハツのコペンをレンタルして、オープンして駆け抜けました。
古宇利島(こうりじま)
インスタ映えスポットとして話題の古宇利大島。
そこへ渡る古宇利大橋も有名。
古宇利大橋入り口に小さな公園と駐車場があり、絶景が見られる。
ビーチへも降りられる。
※駐車場は停められる台数が3台程度なので注意
レンタルサイクルもあって、自転車で橋を渡るというアクティビティも出来る。
私たちは少し歩いてみることにしました。
真っ直ぐ伸びた橋に、エメラルドグリーンの海。4月末のこの日は快晴で、コントラストが最高だった!
途中、小さな小さな島もあるけど、これも絵になる。
途中で引き返し、車に乗っていざ古宇利大橋へ。
橋を渡るとき、ダイハツのコペンをオープンにして、風を感じるといいさー!
島に到着したら、そこはパラダイス。
平日の午前中なのに、結構たくさんの観光客がいた。
水の透明度をチェック!(世界さまぁ~リゾート風)透明度100%ダネ!
橋の真下もカッコいい!
古宇利島にはもう1つおすすめビーチがあります。
古宇利ビーチ(マップ)
〒905-0406 沖縄県国頭郡古宇利今帰仁村
トケイ浜(とけいはま)
古宇利島(こうりじま)の北側に面した可愛い海岸です。
トケイ浜は穴場のビーチで、人が少なく自然のままの姿を残す美しいビーチ。
トケイ浜にある穴の開いた岩は「ポットホール(円筒状空洞地形群)」と呼ばれるインスタ映えスポット!
普通のポットポールの穴は上向きなのだけど、このポットホールは真横に貫通した穴。
真横に貫通したポットホールはとても珍しい。
トケイ浜(マップ)
〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 Unnamed Road
仲泊海岸(なかどまりかいがん)
朝9時前に行くのがオススメです。
なぜなら、沖の深い青と遠浅の薄い青のコントラストが綺麗に見えるのです!
近くに、シーサイドドライブインがあり、そこで定番のスープを飲みながら、海を眺めるのが地元民の過ごし方です。
私たちは、ステーキサンドを食べながら、眺めました。
仲泊海岸(マップ)
〒904-0415 沖縄県国頭郡恩納村仲泊
残波ビーチ(ざんぱビーチ)
「残波」は「ざんぱ」と読みます。
残波岬(ざんぱみさき)からすぐのビーチで、かなり奥行きのある白い砂浜と透き通ったビーチが魅力!
海水浴スペースも広く取られており、大人から子供まで楽しめます。
残波ビーチ(マップ)
〒904-0328 沖縄県中頭郡読谷村宇座1933
新原ビーチ(みいばるビーチ)
最初見た時、天国かと思いました。沖縄本島の南部にあるビーチです。
「新原」は「みいばる」と読みます。「みーばる」とも書きます。
沖縄の砂浜ではどこにでもあるグンバイヒルガオ。
沖縄方言では「アミフィーバナ」と言います。
連れてったスヌーピーを頭から突っ込ませてみる。
新原ビーチ(マップ)
〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名1346
波の上ビーチ(なみのうえビーチ)
那覇市の中心街である国際通りから徒歩25分。
アクセスの良さはもちろん、沖縄の海はさすがに綺麗!
やや狭いが、遊泳するには十分の広さ。
沖縄はこれほど綺麗な海岸が、それほど混雑してないからすごい。
近くには「波の上神社(なみのうえじんじゃ)」こと「波上宮(なみのうえぐう)」もあって、インスタ映えする写真が撮れる。
波の上ビーチ(マップ)
〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1丁目25
北谷サンセットビーチ(ちゃたんサンセットビーチ)
「北谷」と書き、読み方は「ちゃたん」です。
名前の通り、夕日が美しい事で有名な海岸です。
北谷公園(ちゃたんこうえん)や、美浜アメリカンビレッジが隣接しており、地元の家族連れ、カップルがまったりしている小さなビーチ。
海水浴だけではなく、夕焼けを目当てで訪れる観光客も多い。那覇から北に向かって車で30分とアクセスも良好。
北谷サンセットビーチ(マップ)
〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜2丁目
瀬長ビーチ(せながビーチ)
那覇国際空港に近い瀬長島(せながじま)にあるビーチ。
飛行機が最接近する時に、ビーチと一緒に写真を収めると凄いのが撮れる、写真スポット。
数年前にオープンした瀬長島ウミカジテラスからの眺めはアマルフィ海岸そのもの!
白一色の洋風な建物たちがオシャレすぎる!ここは、夕陽もサイコー!
美しい白を基調とした様式の建物群が圧巻!
瀬長島(せながじま)
那覇空港から車で10分と好立地にある島で、飛行機が真上を飛んでいくのを見れるスポットや、インスタ映え満載なオシャレ新スポット、ウミカジテラスがあり、最近なにかと話題の場所です。
波がないので、SUP YOGA(サップヨガ)をやるにはもってこいの海ですね。
夕方になるとサンセット(夕日)を屋上バルコニーから眺めるのに最適な場所。ホントに美しいですよね!
[アクセス]
- 車
駐車場が点在していて、合計700台分あります。
※土日は、橋までずーっと渋滞なので注意。
- 無料シャトルバス
車のない方や、お酒を飲まれる方は、無料のシャトルバスがモノレールの赤嶺駅から出ています。瀬長島ホテル前の発着。
時刻表はこちら(時刻表)
- 徒歩
モノレール赤嶺駅から頑張れば歩けます!なぜなら、私は最初に行った時はそうしたからですw
3.5km(約40分)
途中、橋の上を飛行機が飛んでくるので、楽しいですよ!野球場もあるし、その近くに公園もあって、何やら変なオブジェもあったし、蟹だったかな?
瀬長ビーチ(マップ)
〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長173
アラハビーチ
アメリカ人が多い、ローカルな穴場ビーチ。
犬の散歩してる人が多かった。
北谷サンセットビーチ(ちゃたんサンセットビーチ)からも歩いて15分と近い。
この日は、結婚式用の事前撮影が行われてた。この美しい海をバックは絵的にサイコーでしょう!
アラハビーチ(マップ)
〒904-0116 沖縄県中頭郡北谷町北谷2丁目21
ムルク浜ビーチ
沖縄本島から車で行ける離島の浜比嘉島(はまひがじま)にあるビーチ。うるま市から架かる海中道路から浜比嘉島へ。
途中にPAあり。かなり小さい島で、且つ干潮時にしか歩けないかなりレアなビーチ。
地元民しかおらず穴場です。
波のある場所でボディボードや、干潮で生まれた砂浜で日光浴する人がいた。
のんびり出来る、シークレットビーチ。
浜比嘉島(はまひがじま)
浜比嘉島は地元民しかほとんど来ない穴場スポット。
干潮時にしか行けない、シークレットビーチなどがあります。
うるま市にある海中道路を渡りたどり着くのが浜比嘉島。
海中道路沿いの海がまた魅力のひとつで、干潮時は車を停めて海を歩けます。とてつもなく、広いビーチがあります。
地元民がそれぞれ自分の場所(海やビーチ)で、おもいおもいの時間を過ごしていました。
沖縄のローカル食堂もあり、まるでお宅におじゃましたかの様な佇まい。
座敷は落ち着く。
ビーチは綺麗に使いましょう!
[アクセス]
うるま市の勝連半島から海中道路を通り約3km行った先です。
途中、道の駅でモーターボートなどのアクティビティもあり、また休憩所もあります。
その先の平安座島を経由して、浜比嘉大橋を渡ると到着。
ムルク浜ビーチ(マップ)
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉 伊芸上231
沖縄ビーチ(本島)から行けるビーチまとめ
はいさーい!なおぽんです!
沖縄といえば、やっぱり海ですよね!
いかがでしたか?
本島から車で行けるビーチだけでもこんなにも綺麗なビーチがたくさんあることに驚かされます。船や飛行機で行く離島もいいですが、本島にも本当にいいビーチがまだまだたくさんありそうですね!
それでは、良いビーチ旅を!
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