浜比嘉島(はまひがじま)がやばい!沖縄本島から車で行けるXXX!

沖縄県


浜比嘉島の意外なパワースポットや穴場ビーチを知ってますか?
浜比嘉島は、沖縄本島から船やフェリーを使わなくても、車やバイクで気軽に行ける離島です!
数ある離島の中で浜比嘉島をオススメする理由などをシェアします。

浜比嘉島(はまひがじま・はまひがしま)とは?

浜比嘉島の読み方は「はまひがじま」または「はまひがしま」です。
沖縄本島から宮城島を経由して車で行ける離島として密かに人気の島です。
沖縄県うるま市に属する有人島で人口は約500人です
浜集落、比嘉集落、兼久集落の3つの集落からなり、島民は漁業や観光業などで生活しています。


浜比嘉島のパワースポットやおすすめビーチ

沖縄の梅雨は5月から6月上旬。日本の本州などよりも一足先に夏に入ります。

島へ渡るためには、海中道路という橋を通ります。この道路が海の真ん中を走る絶景スポットでした?

この海中道路に関しては別記事で詳しく書いています⬇︎

沖縄の海中道路とは?ビーチに浮かぶ絶景!
沖縄の海中道路って名前を聞いただけでウキウキしますね。 水難事故などがあったせいか、かつては心霊スポットのような噂もありましたが、今では絶景の広がる観光名所となっています。 海中道路には、「道の駅」でなく「海の駅」があります。 海中橋でなく...

途中、海の駅で休憩して、浜比嘉島に上陸すると目的地のシルミチュー公園へ。シルミチューとは子宝に恵まれると言われている霊場で、この島で1番のパワースポット。そのシルミチューの手前にあるのがこのシルミチュー公園。

この公園の駐車場に車を止めて、すぐ近くの海へ歩いてくいく。

ここは地元民しか知らない、まさにシークレットビーチと呼べる場所。

シートを敷いて、日光浴をする人達

奥の波のある海でボディボードを楽しむカップル。

岩山を登り、高台からの景色を楽しむ私。ゴツゴツしてるし、ビーチサンダルだったから、登るの大変だったけど、冒険してるみたいで楽しい。

この様に歩けるのは、干潮時のみで前もって調べる必要があります。

外部リンク参照:気象庁

ゴミは持ち帰りましょう!

シークレットビーチで遊んだあと、隣りのシルミチュー公園で休憩。

トイレもあります。


シルミチュー公園(マップ)

〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉1606−3


浜比嘉島内の丸吉食品で沖縄料理をいただきました。

中の券売機で食券を購入します。

購入したら、キッチンの窓口まで食券を持って行き、「中で食べます」(座敷で食べる場合)とおばちゃんに言います。

すると、番号の書いたプレートをもらえるので、席で待ちましょう。
テレビは沖縄の独自の番組をやっていてCMなども新鮮で面白いですよ。
エアコンが効かなければ、リモコンで温度を下げましょう。
この時は、おっちゃんが15℃まで下げてましたw
座る位置によって、温度が変わると思います。

注文した品が届けられました。
今回は、沖縄料理の魚バター定食を注文しました。
予想外な見た目に戸惑いました。
魚を揚げて、バタースープをかけてるんですね。
見た目から濃厚な味を予想してたのですが、思ったより薄口であっさり食べられます。

もずくのコロッケも絶品です!

骨が青い!海も空も青い!

お茶はセルフサービスです。座敷の入り口にあります。ここ、元は自宅だったのかな?完全に玄関とキッチンですね。

食べ終わった後もセルフサービスで、ここに置きます。

おにぎりや、黒にんにくやお守りなどのお土産も購入できます。黒にんにくなんて、スーパーで買うより格安で手に入ります。

かき氷も激安の160円

外でも食べられます。
港沿いなので、海を見ながら食べるのもいいですね。

駐車場も無料です。


丸吉食品(地図)

〒904-2315 沖縄県うるま市勝連浜72−2


浜比嘉島(はまひがじま)のまとめ

浜比嘉島は離島であるのにも関わらず、車やバイクで簡単に行けます。
車ならドライブがてら簡単に行けて気楽ですよね。
ほぼ地元民しかいないビーチや、食堂など、ゆったりと過ごせる場所が多く、次回はこの島に宿泊しようかなぁなんて思ってます。

それでは、良い南国旅を!

コメント

タイトルとURLをコピーしました