路上を歩いていると、突然、魅力的な被写体が現れた時、とっさに撮影が出来る機能を備えたカメラ。
「手振れ補正」「軽さ」「機動力」に優れる、お写んぽ向きのおすすめカメラを5つ選んでみました。
OLMPUS(オリンパス)OM-D E-M1 Mark II
街を歩いていると突然現れる撮影シーン。
しかし、カメラをじっくり構えていては、決定的瞬間を逃してしまうこともある。
オリンパスのカメラ「OLMPUS OM-D E-M1 Mark II」は手振れ補正が強力で、夜景であっても手持ちが可能なレベル。
昼間ならカメラが安定していなくてもバッチリ撮れるので、突然現れた猫にも落ち着いて対応できる。
高機能の割に比較的軽く、機動性にも優れる。
動物写真家・岩合光昭さんも愛用。
重さ・・・重さ574g(バッテリーとメモリーカードを含める)
価格・・・¥120,000(2021年5月価格.com)
RICOH(リコー)GRIII
コンパクトさが売りでズボンのポケットにも入るサイズ。
このコンパクトさでありながら、絞りの変更や露出補正など一眼デジタルと変わらない撮影が出来る。
また、よく使う機能はボディの外側のダイヤル、ボタン、レバーで操作できる便利さ。
路上から街を撮り続ける、お写んぽカメラマンの森山大道さんも愛用しているカメラ
重さ・・・257g(バッテリーとメモリーカードを含める)
価格・・・¥85,680(2021年5月価格.com)
OLMPUS(オリンパス)PEN E-P2
カメラ女子に人気の「オリンパス ペン」シリーズ。
ペンの魅力はコンパクトさとファッション性。
望遠レンズのセンサーサイズが小さく、レンズの軽量化に成功。
さらに、強力な手振れ補正のおかげで、手持ちで夜景を撮影することも可能。
コンパクトさや強力な手振れ補正を持ちながらレンズ交換ができる点も魅力。
重さ・・・335g(バッテリーとメモリーカードを含めない)
FUJIFILM(富士フイルム)X-S10
富士フイルムの中では珍しく大型のグリップがあり、持ち運びや構えた時に握り易いカメラ。
富士フイルムのカメラは他社のカメラとは違う独特な操作法だが、X-S10は直感で分かりやすい操作性。
コンパクトな上に5軸6段の強力な手ぶれ補正を内蔵しており突然の撮影にも対応できるお写んぽ向きのカメラ。
重さ・・・415g(バッテリーとメモリーカードを含めない)
価格・・・¥116,780(2021年5月価格.com)
SONY(ソニー)α6600
ソニーのASP-Cセンサー搭載モデルにおいて最上位モデル。
一眼レフが人気だった頃は、キヤノン、ニコンに隠れて、脚光を浴びることのなかったが、
ミラーレスブームの人気が高まるにつれてソニーを選ぶ人が増えてきた。
大容量のバッテリーパックであるNP-FZ100を採用し、より長時間の撮影が可能になった。
バッテリーを含んだ質量は約500gで、一眼レフカメラと比較すると大幅に軽量化を実現している。
またα6600はソニーのAPS-Cセンサー搭載モデルの中で、唯一ボディ内手振れ補正機能を搭載している。
ソニーらしく発色もよく、インスタ映えする写真向きのカメラだ。
重さ・・・503g(バッテリーとメモリーカードを含める)
価格・・・¥132,000円(2021年5月価格.com)
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