日本で人気のお笑い芸人が世界でも通用するのかと言えば、そうでもないようです。
必ずしも日本で人気の芸人が外国人にもうけるわけでは無いようです。
【5位】ダウンタウン
日本語がある程度わかる人からは絶大な支持。
漫才よりも「笑ってはいけないシリーズ」の方が受けがよいです。
特にジミー大西さんは外国人から見ても面白いそうです。
台湾「日本人と笑いのツボが近いと思う。笑ってはいけないシリーズはつられて笑ってしまう」
韓国「言葉が分かれば韓国でもこういう笑いは通用すると思う」
漫才は翻訳だと漫才の面白さが伝わらないらしいので、日本語が分からない人には漫才の面白さを理解しにくいと思います。しかし、コントや企画物は言葉の壁を越えて面白いとの声が上がりました。
特にアジア圏では面白いとの声が多かったです。
【4位】ゆりやん
アメリカでブレイクを果たしました。
意見が割れましたが、特に欧米人にうける芸風のようです。
フランス「顔と雰囲気が面白い。想像できない事が起こる。」
チリ「日本人はシャイだと聞いてたけど、彼女のような人もいてビックリだよ。」
「ゆりやん」こと「ゆりやんレトリィバァ」は、2018年の「R-1ぐらんぷり」で準優勝、2017年の『女芸人No.1決定戦 THE W』では優勝しています。英語力が堪能で、アメリカのオーディション番組「America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)」で2019年に出場しました。(日本人では過去にダンサーの蛯名健一さんが優勝(2013年)しています。)
【3位】あきら100%
裸芸人になるだけでなく、ストーリーにしてしまうところに感心の声があがりました。
日本は「笑い芸人の技術」もすごいと絶賛でした。
タイ「手の動きがすごい。ハンサムなのにこんな事が出来るなんてすごい」
アメリカ「すぐに終わると思ってたら、ストーリーがちゃんとできてて、見入ってしまった。」
お笑い芸人としてブレイクしましたが、元は映画俳優を目指していたことで演技力も抜群。
2019年に公開された映画「こはく」では芸名を「大橋彰」と本名で登録し、準主役で出演。演技力の高さが評判となりました。
大橋彰さんは、なんと、林家たい平さん、藤原竜也さんらと秩父市の同じ小中学校出身で、別々の路線でデビュー。
【2位】くまだまさし
顔の表情や体の動きで笑いを誘うタイプの芸人。
音を消しても笑いが発生する「雰囲気で笑わせる」天才です。
トルコ「日本人は細かい芸の人が多いね。トルコでもきっと人気が出る。」
パキスタン「見た目だけじゃなくて動作も面白い。パキスタンでも通用すると思う」
アメリカ「アメリカは様々な民族が入り混じってるので、彼のように分かりやすさが大衆の笑いにつながる。」
海外でも大人気のくまだまさしさん。
ネタで使用する小道具は、嫁と一緒に作っているそうです。
メガネを上下させたり、鼻で風船を膨らましてリコーダーを吹いたり、クラッカーをお尻で破裂させたりする小道具を使ったネタは、どれも外国人には大うけでした。
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一位は海外でも知名度の高いあの人・・・
コメント
ゆりやん、agtで優勝してないですよ!
出場は果たしたけど、優勝者は盲目で自閉症の男性歌手です。
間違った情報は訂正したほうが良いですよ。