高雄とは?高雄の読み方
「高雄」の読み方は、日本の読み方で「たかお」。
台湾の読み方で「カオシュン」または「カオション」。
台湾では、台北市に次ぐ第2の都市ですが、
この高雄市はアートな街で、世界一美しい駅「美麗島駅(びれいとうえき)」をはじめとするインスタ映えスポットが数多くあります!
高雄のインスタ映えスポット4選
アートな高雄市の中からアクセスの容易なインスタ映えスポットを4つ選んでみました。
世界一美しい駅「美麗島駅(びれいとうえき)」の輝き!
美麗島の読み方は、日本の読み方で「美麗島駅(びれいとうえき)」。
台湾の読み方で「メイリーダオ」
高雄駅の隣の駅で地下鉄でたった1分のアクセスのよさ!
ステンドグラスでデザインされた駅で、構内はまるでアートミュージアム。
インスタ映えスポットとしても有名で、遠くからこの美しさを見るために訪れる人も多い。
パノラマでも入りきれないほど、大きなステンドグラスアートでした!
ずっと眺めてても飽きない。
細部にわたりデザインされていました。
とても駅とは思えない静寂さで、まるで教会にいるかのようでした。
美麗島駅(地図)
デカすぎる!空の下のアート展示「駁二芸術特区」
「駁二芸術特区」の読み方は「ばくにげいじゅつとっく」です。
駁二芸術特区とは、広大な3つのエリアに分かれたアート街で、赤レンガ倉庫や廃線跡をリノベーションして、無料開放しているアートスポット。
①蓬莱倉庫群エリア
たくさんのレールがある廃線跡に大型のアートオブジェが点在しているスポット。
倉庫の周りをミニ列車も走っており、子供達に大人気!
②大勇倉庫群エリア
このエリアはウォールアート(壁画アート)が多く見られます。
トランスフォーマーっぽいメカのオブジェも展示されています。
③大義倉庫群エリア
たくさんの椅子を組み上げて造られたドームや、その周辺がまるでジブリの世界(ラピュタっぽい)。
倉庫の間にはアートなブランコや、針金アートなどインスタ映えなスポットが多いです。
駁二芸術特区(地図)
蓮池潭と龍虎塔
蓮池潭の読み方は日本語だと「れいちたん」
台湾の読み方だと「リエンチータン」
風景区となっており、湖(大きな池?)の周りには龍虎塔や春秋閣などカラフルな寺廟が並んでいます。
龍虎塔の読み方は台湾だと「ロンフーター」
日本語だと「りゅうことう」?
蓮池潭のシンボル的なツインタワーで、龍から入って虎から出ると願いが叶うと言われております。
なんと入場は無料(寄付OK)
静寂に包まれていて、蓮子がキレイ。
台湾の雰囲気がただよう高雄を代表する観光地。
水上スキーも楽しめます。
湖を一周すると1時間かかります。
龍虎塔(地図)
公園、デパート、ゲストハウスまでアート尽くし!
公園のウォールアート、オブジェ、デパートのLEDアート、ゲストハウス、マンションまでアート三昧です。
高雄市は何を見ても本当にアート!
夜市に行ったら猫の置物アート
いや、これは本物か!
アートなカオシュンのインスタ映えスポットは無料!
台湾はアートが盛んです。
特に高雄市はほとんどを無料で開放していて、観光地としても魅力的だと思います。
台北に比べてまだまだ観光客は少なめなので、ゆっくりと見学や撮影できるので是非!
それでは、良いアート旅を!拜拜(バイバイ)!

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