台湾は国内より安く行ける海外として人気です。
LCCでさくっと激安旅行をしちゃいましょう!
格安航空券とホテルの見つけ方、スムーズに入国出来る裏技などをシェアしたいと思います。
1. LCCの格安航空券チケットを探す
②スクート/タイガーエア台湾
③ジェットスター
台湾はLCCで片道5,000円以下で行けます。
東京から新幹線で京都に行くと片道で電車賃が1万円を超えますし、宿泊費も日本より安いので、日本の三分の一くらいの値段で行けます。
①[国内LCCで安心したい人向け]ピーチ/バニラエア
(2019.10 ピーチに統合)羽田空港(ピーチ)/成田国際空港第3ターミナル(バニラ)と関西国際空港からそれぞれ就航。
ピーチはたまにセールをやっており、なんと片道の航空券が5000円以下で買える事も珍しくありません。
②[海外LCCに抵抗のない人向け]スクート/タイガーエア台湾
(2017.7 スクートに統合)シンガポールのLCC航空会社で、成田国際空港第2ターミナルと関西国際空港からそれぞれ就航。
便数が1番多く、時間を細かくスケジューリングしたいのならばこちら。
(日本語がたまに変です)
③[普段の生活が忙しい人向け]ジェットスター
オーストラリアのLCC航空会社で、成田国際空港第3ターミナルと関西国際空港とそれぞれ主に、深夜帯に就航。
週末弾丸旅行に向いている。
日本LCCの先駆けでキャリアがあるので信頼できます。
私の場合、国内線はジェットスター1択です。
2. 格安ホテル/ゲストハウス/ホステルはagoda(アゴダ)で予約
②Booking.com(ブッキング•ドット•コム)
③じゃらん
④Expedia(エクスペディア)
⑤Hotels.com(ホテルズ•ドット•コム)
⑥Hostelworld(ホステルワールド)
日本国内だと「じゃらん」のシェアが高いですが、海外だと「agoda」や「Expedia」や「Booking.com」のシェアが高い国が多いです。
「agoda」はゲストハウスやホステルが得意。
「Expedia」「Booking.com」はホテルが得意。
私の場合は、ゲストハウス/ホステルに泊まることが多いので、安い宿の情報が多く取り扱っている「agoda」は重宝しています。
3. 入国カードはウェブで事前に!
海外へ行く際に、機内でCAに渡される入国カード。
機内で書き忘れると、審査直前に慌てて書かなきゃってことも多いですよね。
ところが台湾の場合は、事前にネット上で入国カードが書けるんです。
(リンク先:https://oa1.immigration.gov.tw/nia_acard/acardAddAction.action)
「入国の際に審査員に入国カードは?」と聞かれた場合は「ウェブ」と言えば理解してくれます。
めちゃくちゃスムーズで、超おすすめです。
書き方はこちら
4. 日本円を台湾ドルに両替をするタイミングは?
日本円を台湾ドルに両替をするタイミングはどこが良いと思いますか?
答えは[桃園国際空港]内にある両替所です。
空港内でしたら、どこの両替所でもレートが良く手数料も安いです。
日本国内の銀行や成田国際空港などで両替すると10%も損をすることがあります。
5. SIMカード/Wi-Fiルーターは台湾の空港で安く楽に!
海外でスマホとネット接続は今や必須!ですよね。
街中にあるフリーWi-Fiはあまり使えないです。
そもそもフリーWi-Fiのスポットがそれほど多くなく、速度も遅い。
①SIMカード
SIMロック解除したスマホであれば、台湾の空港内にある売り場で、SIMカードを購入することでネットの悩みは解消されます。
手に入れるのは簡単で
プランを選ぶ→購入する→スマホを店員に渡す→完了
これだけです。誰でも出来ます。
②Wi-Fiルーター
Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)は事前に予約し、空港内あるいは外のコンビニで受け取り、また返却も提携しているコンビニに渡すということでできます。レンタルなので、返却ということと、単純に物が増えるということで、SIMロックのかかったスマホを持ってる場合以外はおすすめしません。面倒いです。

6. 荷物はリュックひとつで手軽に
バックパッカーと言われてる人たちがいます。なんか普通の旅行者じゃない、プロの旅行者のイメージですが、単純に”リュックで旅行する人”なだけです。
なので、リュックひとつで旅をするのなんて、そんなに考えなくてもいいです。
楽ですし、週末のお気軽な気楽な旅なので、これで十分!

LCCで台湾格安旅行のまとめ
長期休暇を取れない人でも、台湾ならば国内旅行の感覚で旅をするのも可能です。
日本よりも安く旅が出来ますし、異国情緒を感じられる。
それでは、良い旅を!

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