1 臭豆腐が臭い
台湾を代表する食べ物の臭豆腐。
名前の通り臭いがする(キツい)揚げ豆腐。
臭豆腐は夜市の定番。夜市には必ず臭豆腐屋の屋台があります。
この臭豆腐は10メートル以上離れても強烈な臭いが!
ただ、これが食べてみると意外に好吃(美味い)なんです!揚げ豆腐なので、日本人にも馴染みがありますしね。台湾ビール(金牌)にもとても合います。
日本で言うところの納豆なのかもしれません。納豆も馴染みがあるから食べられますけど、冷静に臭いを嗅ぐと臭いですよね!
それと同じで、臭豆腐も臭いけどうまいんです!
夜市で見かけた時には一度、チャレンジしてみて下さい。
2. 緑茶が甘い
緑茶が甘い、ホントに甘すぎるんです。
理由は大量に砂糖が入っているからです。
砂糖なしのいわゆる普通の緑茶には無糖と書かれています。
台湾のコンビニなどで緑茶を買う場合は、無糖と書かれているかを確認すると良いです。
3. 電車内で飲食すると罰金
地下鉄やモノレールなど、公共交通機関を利用する場合は、水なども含め飲んでしまうと、罰金を課せられる可能性があるので、気をつけましょう!
私はついつい日本にいる時の癖でペットボトルのキャップを開けそうになります。
4. 飲食店に飲食の持ち込み可
観光してると飲み物を片手になんてことはよくありますよね?
そして、美味しそう物があると店に寄りたくなります。そんな時でも、そのまま持ち込んでも大丈夫なんです。(特に飲み物)
水の提供がないからこれは助かりますよね。
毎回、飲み物まで頼んでたら高くつくし、めんどくさいですしね。
5. 公園にジムの様な設備がある
さすがは健康先進台湾。
街の公園には必ずトレーニング具が常設されています。
朝、公園を散歩しているとおじさんおばさんたちが、トレーニングしています。
私は脚の裏のツボを抑えるデコボコ(凸凹)道があったので、靴を脱いで歩いてみたのですが、めちゃくちゃ痛かったです。
不健康という証拠でしょうか。
また、団体で気功をやっている地元民たちもいました。
6. 飼い犬をバイクに乗せて移動
台湾はバイク人口が多いです。
バイクが庶民の足となっている台湾。
ひとり一台は当たり前です。
ぺットで犬を飼っている人も多く、バイクのフット部分にちょこんと乗っている犬をよく見かけます。
台湾の人は日本の流行を追いかけるのが好きで、日本でのチワワ人気を追いかけて、台湾でもチワワが人気。
乗る瞬間も見たことがあるのですが、ホント当たり前の様にスムーズに乗っていました。
中にはとんでもない所に乗っているワンチャンもいるくらいです(写真)
7. 秋頃の気候でも冬服
台湾にも冬の季節があります。
冬とは言っても、秋くらいの気温です。しかし、台湾の人々はがっつりアウターを着ます。冬服の格好で過ごします。
夏が長い分、寒さに敏感なのかもしれませんね。
8. みんな写真大好き
台湾人は本当に写真が大好きなです。
写真を撮るのはもちろん、みんなで撮る時なんて、同じ場所でいろんな角度やポーズで撮ります。
インスタ映えスポットや、インスタ映えな撮り方をするのがプロ並みに上手いです。
思いもよらない、場所をインスタ映えスポットにしてしまいます。
9. ドリンクのテイクアウトはビニール袋
主にナイトマーケットや屋台での話です。
フレッシュジュースをテイクアウトすると、ジュースを丸ごとビニール袋に入れて口を閉じ、ストローを刺して渡されます。
日本では考えられないサービス。
最初はびっくりしたけど、激安だからそうだよな。
10. チワワやトイプードルが野犬化
日本人がみんな大好きで一度は必ず訪れる観光スポットの九份で、チワワやトイプードルが野良犬としてブラブラしていました。
日本では野良犬を見かけることはほとんど無いですが、台湾では野良犬や放し飼いはあたりまえ。
チワワのような小型犬は室内で飼うのが定番ですが、台湾では日本の常識が通用しない。
チワワの野犬はメキシコだけだと思った・・・
体毛はボッサボサで、汚れててなんだか可愛そうなくらい。
11. 台湾のすき焼きが美味すぎる
台湾ですき焼きが美味すぎてビックリしました!
日本のすき焼きを超えてます。
ウェイターが肉(牛肉、豚肉、鶏肉など)や魚介類(魚、エビ、イカなど)や野菜などをカートに乗せて、運んてきます。
20種類以上ある中から選んで、2種類のスープで煮込みます。
このバラエティ豊かな食材がすき焼きによく合うし、好吃(美味しい)かった!
12. 耳かき専門の医師がいる
日本人が大好きな耳かき。子供の頃は母親に耳かきしてもらうけど、大人になると自分でやりますよね?
(耳かき専門の店が流行ったことあったけど)
台湾には本格的な耳かき専門の医院があるんです!
おじさんがひとりでやっているのですか、地元民が殺到し、番号札を取って待たないといけないくらいです。
順番を待っていると地元のおばちゃん達が、ここはいいわよー!とみんなニコニコ。
耳かきというより、ライトを当ててピンセットで耳垢を摘んで取ってくれる感じでした。
最後に、取れた耳垢を見せてくれます。
13. ホテルの鍵がテレビのリモコン
台北のローカルホテルに泊まった時のこと。
フロントで鍵を渡されて、見たらテレビのリモコンがくっついてました。
外出する時は、フロントに当然預けて行きます。
14. バイクとバスの専用レーンがある
台湾はバイクが多いのは有名ですね。
バイク専用レーンも存在します。
ちなみに、バスも充実していて、バス専用レーンがあります。
これならバスの遅延の心配もないですね。
15. トイレでトイレットペーパーを便器に流してはダメ
トイレットペーパーは便器に流してはダメです。
備え付けのゴミ箱に捨てましょう!
流れが弱いために、詰まってしまうことがあります。
トイレットペーパーを流せる国は、まだまだ少ないです。
トイレ先進国の日本は何十年も前からトイレットペーパーを流せる技術がありましたよね。
◎ちなみに失敗談として、ゲストハウスに泊まった時、お腹に溜まっていたう●こが大き過ぎて、流れませんでした(日本ならどんなに大きくても流れる)。
慌てて、スタッフにスッポンを借りてきて、押しまくってなんとか難を逃れました。
※新光三越デパートなどのトイレは流しても大丈夫です。
[ここが変だよ]台湾で観光してびっくりしたこと、びっくりした物15選のまとめ
台湾観光する際には独自のルールを予め知ることで、安心して観光を楽しめます。と同時に、台湾の生活も垣間見えます。
日本にいると当たり前なことも、海外では当たり前ではないということも考えさられますね。
それでは、良い旅を!拜拜(バイバイ)。
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