【超穴場】宜蘭(ぎらん・イーラン)のインスタ映えスポット@台湾観光

台湾


日本人が知らない台湾の穴場インスタ映えスポット宜蘭。
独自の文化や言語を持つ不思議な地域です。
あなたは知ってましたか?

宜蘭(ぎらん・イーラン)とは?

「宜蘭」の読み方は「ぎらん」または「イーラン」です。台湾語では「ギーラン」。
台湾の東北に位置する人口9万人の市で、宜蘭県(ぎらんけん・イーランけん)の中心都市です。
台北からのアクセスもよく、台湾国民に人気の観光地「外澳ビーチ(がいおうビーチ)」や「礁渓温泉(しょうけいおんせん)」など多くの観光スポットがあります。
温暖湿潤気候(ケッペンの気候区分はCfa)で、夏は暑く冬は暖かく過ごしやすいです。観光のベストシーズンは雨量が少なく暑くならない11月~3月頃と長めです。5月~6月は梅雨で、8月~10月は台風が多い季節です。

宜蘭(ぎらん・イーラン)の行き方(アクセス)

台北からバスでわずか1時間で行けるローカルタウン宜蘭(イーラン)へ行ってき
ましたので、シェアしたいと思います。

日本人が知らない穴場インスタ映えスポット

台北から1時間ほどで交通の便の良い宜蘭ですが、ゴールデンウィーク中で天気が良かったのにも関わらず、日本人はほとんどいません。
同じく台北から一時間ほどの九分(きゅうふん)は日本人だらけでした。
日本人には全く知られてない宜蘭ですが、インスタ映えスポット、観光地が数多くあります。

宜蘭駅

宜蘭駅を降りると駅がかわいい。まるで動物園。
子供も大喜び。

宜蘭駅線路沿いには廃墟感あるストリートもあります。

リノベーションして、書店やカフェや日本式の居酒屋になったところもあります。


(宜蘭駅(Yilan Station)の地図)

No. 1, Guangfu Road, Yilan City, Yilan County, 台湾 260

宜蘭県立蘭陽博物館

宜蘭駅から北にバスで40分の蘭陽博物館(らんようはくぶつかん)

建物が傾いて沈んだ様なぶっ飛んだデザインの建築物。スパイダーマンも戸惑うビルディング。
休館日は祝日を除く水曜日
正式名は「宜蘭県立蘭陽博物館(ぎらんけんりつらんようはくぶつかん)」
入場料金は、大人:100元、学生:50元です。


(蘭陽博物館の地図)

No. 750, Section 3, Qingyun Road, Toucheng Township, Yilan County, 台湾 261

八角瞭望台

八角瞭望台です。読み方は「はっかくりょうぼうだい」でしょうか?
蘭陽博物館から南に向かって歩いて30分ほどです。
海沿いに建っている廃墟の様なタワー。
屋上からは360°見渡せます。

螺旋階段になっており、見下ろすと大迫力!


(八角瞭望台の地図)
261 台湾 宜蘭県 頭城鎮

まだまだある宜蘭のインスタ映えスポット
ギラン外澳ビーチロード、羅東森林鉄路の跡地、珍しいマクドナルド城(次ページ)

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