【実例】海外旅行中の犯罪被害 ぼったくり・詐欺etc

海外お写んぽ

6 カタールの治安

滞在期間:1日間
滞在場所:ドーハ
危険度★☆☆☆☆
被害額 0円
被害遭遇率 0%

空港などはとてもきれいで近代的だったのですが、アラブ人のたくましい商魂は健在のようで、交渉慣れしてない人や外国語に自信が無い人は注意した方がよさそうです。

■ドーハのお店
危険度★★★☆☆
被害額 お釣りがなぜかチョコレート
被害遭遇率 100%

( ^p^)「ユーロ使えますか?」
( ͡°>͡°)「使えるよ」
( ^p^)「じゃ、これください」←ペットボトルの水を見せる
( ͡°>͡°)「お釣りないからチョコ持ってけ」
( ^p^)<(こんなにチョコ食いきれないよwwwwwwww)

7 イタリアの治安

滞在期間:7日間
滞在場所:ローマ・フィレンツェ・ナポリ・ソレント・アマルフィ・サレルノ・ポンペイ
危険度★☆☆☆☆
被害総額 0円
被害遭遇率 0%

イタリアは地域差が激しいのが特徴で街ごとの雰囲気がガラリと変わります。
よくある旅行ガイドなどには「移民の多いローマの駅前やナポリの貧困地域などには注意」って書いてあります。
実際に、危険と呼ばれる地域に行ってみましたが、路上にゴミが沢山落ちていて壁には落書きだらけで、直感的には治安が悪そうと感じました。
夜は近づかない方が無難かもしれませんね。
また、よくある旅行ガイドなどには「電車や人混みでのスリに注意」と書いてあります。
お尻のポケットに財布が見えるように無造作に入れて、電車に乗ったり人混みの中を歩たりしてみましたが被害には合いませんでした。
(お尻の財布は盗まれても小銭入れで盗まれても問題なし)
「スペイン広場ではミサンガ詐欺に注意」とガイドに書いてありましたが、花売り詐欺?に変わってました。
花売り詐欺とは、花を目の前に差し出して、それを受け取ったらそのまま買わされる手口ですが、「No!」としっかり断れば大丈夫そうです。
これを詐欺と言ってよいのかは謎ですが。
フィレンツェでは物乞いの女性ジプシー?に声をかけられましたが、無視しました。
物乞いのジプシーらしき人達は駅周辺でよく見かけます。
街ごとに治安を分けると、こんな感じ
★★☆☆☆ローマ
★☆☆☆☆フィレンツェ
★★★☆☆ナポリ
☆☆☆☆☆ソレント
☆☆☆☆☆アマルフィ
☆☆☆☆☆サレルノ
★☆☆☆☆ポンペイ

8 香港のぼったくり

滞在期間:4日間
滞在場所:香港、ランタオ島、青衣
危険度★☆☆☆☆
被害総額 約4350円
被害遭遇率 10%

香港は移民が多く、特に尖沙咀周辺はちょっと怖い雰囲気。
チョンキンマンションあたりを歩くと「ニセモノ トケイ!」と言いながら声をかけてくる人もいました。
無視しても声をかけてくるので、「Im on my way home(今、帰宅中だよ)」って言うと諦めてくれます。

■偽僧侶?
危険度★☆☆☆☆
被害額 4350円
被害遭遇率 10%

お寺の前に僧侶の格好してたおじさんが二人、通ろうとしたら止められて頼んでもないのに数珠を手首に巻かれ首にかけるお守りみたいなのを装着されて念仏を唱えられました。
「サンキュー」と言って寺に向かおうとしたら「待て、200ドルだ」と金を請求され、入場料みたいなもんかなと思い素直に払ったら、隣の何もしてない僧侶も「金よこせ」と近づいてきて100ドル渡したら「あと100ドル」と言われ、さすがにおかしいと思って「あんた何もしてないやろ」と言ったら「オッケー」で通してくれました^p^;

それで、後から入ってきた観光客を遠くからじっと見てたら、やはり同じように声をかけてましたが、うまくあしらってました。
お寺の境内に入ってからも数珠をしてるのは自分だけ・・・被害者は自分だけだったようです。
帰りに同じ出入り口を通りましたが、偽僧侶達はいなくなってました・・・><

※香港14.5$=1円で計算

9 マカオの治安

滞在期間:1日間
滞在場所:マカオ
危険度☆☆☆☆☆
被害総額 0円
被害遭遇率 0%

マカオ全体が観光地で経済的にも豊かで人もおだやか。
街には人が適度に歩いていて明るく犯罪の匂いはしませんでした。

10 中国の治安

滞在期間:1日間
滞在場所:深セン
危険度☆☆☆☆☆
被害総額 0円
被害遭遇率 0%

入国審査が厳しかったですが、歩行者は信号無視する人でいっぱいで、カオスでした。
一件治安が悪そうに見えましたが、街に落書きのようなものは無く店員さんの対応も丁寧。
(ただ、ちょっと無愛想な気もしました)
滞在時間が短い事もありますが、危なそうな見かけませんでした。治安自体は悪く無さそうです。

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