壁に落書きのプロ(守時はるひ画伯)に壮大な落書きをしてもらった結果

生活

2020年。今年は、関東地方から一歩も外に出てない。
新型コロナウイルスの影響で、海外はもとより国内の旅行すらままならない。
ウイルスの脅威はもちろんだが、自粛警察の目も怖い。
撮った写真をネットにアップして「密だ!」と指摘される可能性もあるし。
堂々とお写んぽが出来ない・・・。

昨年なら、今頃、山に出かけて大自然を感じ、美味しいお蕎麦を食べてる頃だったのにorz

「どこにも行けないなら、せめて家にいる時だけでも大自然を感じたい・・・」
この思いをコーディネーターのいけちゃんに相談してみました。

「この部屋、何もねえな」

この部屋を大自然の中に変えられないか聞いてみたところ・・・

「1.ソファーは木にしよう 2.植物を置こう 3.壁に森の絵を描こう」

も、森の絵・・・

と言うわけで、落書きのスペシャリスト「守時はるひ」画伯を紹介していただくことになりました。

「何もあらへんな」

同じ感想・・・

「まずは、こいつやな」

はるひ画伯が最初に目を向けたのは・・・

「森要素加えたいなら、目が行きやすい時計台を森っぽくしてみたらええねん」

そう言うと、壁を眺めだした。
きっと、はるひ画伯の頭の中では、目まぐるしい勢いで様々な森のデザイニングパタンが飛び交ってるに違いない・・・

はるひ画伯はおもむろに筆を取り出し、壁の落書きを開始した。
その色は紫!!!

あの、、頼んだのは森なのですが、なぜ紫を・・・・

「まあ、見ておれ」

お!

おおおっ?!

おおおおお!!!

みるみる違和感を感じさせない木が浮き出てきました。

そして、、、、

かわいい鳥さんが二羽!

完成しました!
満足そうな はるひ画伯。後ろは案を出してくれた いけちゃん。

せっかくなので、お礼のお金を渡しましたが、こんな素敵な絵を描いてくれたのに、たったのXX円(自粛)

本当にありがとうございました・・・。

「ま、ええんやで」

↓守時はるひ大先生のHP

訪問ペインティング | 守時はるひ

そして、この部屋を、森の部屋へと模様替えをしていきます。

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