1位から3位まで日本人が独占する競歩男子10000m
下記の表は男子10000m競歩の世界記録ランキングだ。
なんと、1位から3位まで日本人が独占。
6位にも日本人。
しかも日本での競歩の競技人口は1000人~2000人程度と言われており、ランニングの1000万人と比較してもわかる通り、マイナースポーツなのにも関わらずである。
ちなみに、競歩の人気国は、メキシコ、中国、ロシアなどだ。
順位 | タイム | 名前 | 国籍 |
1 | 37:25.21 | 高橋英輝 | 日本 |
2 | 37:25.90 | 池田向希 | 日本 |
3 | 37:35.00 | 古賀友太 | 日本 |
4 | 37:53.09 | Francisco Javier FERNÁNDEZ | スペイン |
5 | 37:57.02 | Perseus KARLSTRÖM | スウェーデン |
6 | 37:58.08 | 松永大介 | 日本 |
7 | 37:58.6h | Ivano BRUGNETTI | イタリア |
8 | 38:02.60 | Jozef PRIBILINEC | チェコスロバキア |
9 | 38:06.28 | Miguel Ángel LÓPEZ | スペイン |
10 | 38:06.6h | David SMITH | オーストラリア |
走るのより速く歩く
高校生男子の10000m走の平均タイムは48分前後だ。
(※陸上部所属などの競技者に限定すると平均タイムは34分前後)
世界記録は37分台なので、普通の人が走るのよりも速く歩いていることになる。
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