カッパドキア絶景ランキング
カッパドキアの定番の観光スポットから穴場まで「絶景ランキング」
【19位】三姉妹岩
★★★☆☆絶景度
カッパドキアじゃなかったら観光の目玉になりそうなすごい地形だが、カッパドキアではオマケみたいな存在の三姉妹岩
【18位】ソベソス遺跡(ソベッソス古代都市)
★★★☆☆絶景度
カッパドキアには、かつてビザンチン帝国が存在し、ソベソス古代遺跡には、公衆浴場(テルマエ)が残っています。
ギョレメ村から南方面へ約30キロ離れた村で、遠くにはソーアンルの地形が見える。
【17位】スルタンハヌ・ケルヴァンサライ
★★★☆☆絶景度
アクサライの街の西側にある最大の規模の隊商宿。
宿というよりも頑丈な壁に囲まれた城のような建物。
【16位】カイマクル地下都市
★★★☆☆絶景度
カイマクルは地下8階で(深さ約55m)の巨大な紀元前から存在する地下都市。
カッパドキアには有名なの地下都市「カイマクル」と「デリンクユ」があり、どちらも壮大だ。
【15位】パシャバーの谷
★★★☆☆絶景度
ギョレメからギョレメ野外博物館に行く途中にある谷。
ギョレメの街から20分ほどの位置。
「妖精の煙突」が有名。
【14位】ムスタファパシャ(シナソス)
★★★★☆絶景度
ムスタファパシャは地形を利用した洞窟中住居などが当然のようにあり、歴史や宗教関連でも重要な地域だ。
それでも14位。いかにカッパドキアが絶景の宝庫かが分かるかと思う。
1923年「ギリシャとトルコの住民交換」が行われた。
トルコのギリシャ正教徒とギリシャのイスラム教徒の住民を交換したのだ。
ムスタファパシャの住民はギリシャ人と看做されギリシャへ追放され、代わりにギリシャ領内に居住するイスラム教徒がムスタファパシャにやってきたのだ。
【13位】エルジェス山
★★★★☆絶景度
カイセリの街からよく見える美しい山「エルジェス山」で標高は3,916m。
富士山よりも高い。
カッパドキアに変な地形もかつてのエルジェス山がもたらしたものとされている。
成層火山で、アフリカプレートとユーラシアプレートが衝突時に形成された事を考えるとその規模が大きい事は想像できるかもしれない。
【12位】フウララ渓谷
★★★★☆絶景度
2時間ほどでトレッキングも出来る渓谷。
グランドキャニオンに木が生えたような地形。
セリメ修道院からも近い。
【11位】ローズバレー
★★★★☆絶景度
サンセットツアーなどで人気のローズバレー。
夕方の日が沈む頃に、夕日に染まる頃に訪れると巨大な薔薇のように見える事から「ローズバレー」と名付けられた絶景ポイント。
【10位】ソーアンル渓谷(ソガニ渓谷)
★★★★☆絶景度
ソーアンルの谷(ソガニ渓谷)
ソーアンルは地名で言うとカイセリ県。(カッパドキアの中心はネブシェヒル県)
ギョレメから車で1時間(65km)ほどの距離にある。
「ソーアンル」と一言で片づけるのは勿体ない広さなのだが、内容も濃い。
【9位】第二のウユニ湖?「トゥズ湖」
★★★★☆絶景度
トルコ語で「トゥズ」とは「塩」の意味で、「トゥズ湖」はそのまんま塩の湖である。
鏡張りを期待して行くと、なんとピンク色だった!
乾季である夏に雨の後晴れるとボリビアのウユニ塩湖のように鏡張りの湖面に遭遇できるらしい。
【8位】オルタヒサル城
★★★★★絶景度
「地球の歩き方」のトルコの裏表紙に載ってる「オルタヒサル」
ギョレメからアクセスもよいが、オルタヒサルは観光地化が進んでおらず穴場とも言えます。
昔ながらのカッパドキアが残っており印象に残った。
【7位】ウチヒサル城
★★★★★絶景度
カッパドキア観光で外せないウチヒサル城。
オルタヒサルに比べ観光開発がされており、周辺にはホテルなども点在する。
【6位】ナル火山湖
★★★★★絶景度
カッパドキアの壮大な大地を作ったのは火山活動だ。
ナル湖も火山で出来たカルデラ湖で、湖の周辺の豊富な草は羊や牛の餌となっている。
【5位】ギュゼルユルト村
★★★★★絶景度
観光ガイドブックでは小さい扱いをされている事が多いが、寄ってよかった村。
岩窟教会、渓谷の村、壁穴に作られた住宅、地下都市までもがあり、カッパドキアの縮図のような村!
【4位】ギョレメ野外博物館
★★★★★絶景度
ギョレメの街から徒歩で30分ほどに「ギョレメ野外博物館」がある。
古代ローマ時代にキリスト教徒が洞窟教会を造った大規模なキリスト教徒の居住地。
観光の所要時間は1時間から2時間程度
営業時間は8時~17時(夏は8時から19時まで)
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