大学裏ランキングシリーズ。今回は学園祭のランキングです。、
女子大生大好きカワチーが学祭に行きまくってきたので、ベスト10を発表しちゃおうかな。
裏ランキングですが、下心はありません!
【10位】国際基督教大学 ICU Festival
あの眞子様が卒業した大学「国際基督教大学(ICU)」
緑豊かでとても広い敷地の大学で、キャンパスの移動もなかなか大変です。
何しろ東京ドーム13個分ですからね。
そして、ICUの最大の特徴は国際色が豊かで、キャンパス内に外人さんが普通に歩いてます。
金髪の美女やスタイルの良い黒人美女がいて、目の保養になりましたよ。
ICUにはアホ山とバカ山と言う芝生の山があり、このアホ山とバカ山の近くに学園祭のメインステージがあります。
ちなみに、アホ山の由来は、「この山でサボってばかりいるとアホ(バカ)になる」が由来。
しょうもないな。
ICUは敷地こそ広いですが、学生数は3000人未満の小規模な大学。
学園祭は基本的に学生の手作りで、有名人などのゲストはいない。
都心の大学とは雰囲気が違って、お客さんは地元住民や学生の家族などが多い。
あと外国人も多い。
面白かったのは、色々な国の料理を楽しめる事。
ただし、素材は日本のものなので、現地の味とはだいぶ違う気がしました。(当たり前か)
【9位】國學院大學 若木祭
國學院は学生数が1万人程度で決してマンモス大学ではないですが、キャンパスを歩く人種は多様で、他の大学とはだいぶ雰囲気が違う。
着物を着た教授?もいたりして、なんかカオス。浴衣デーみたいなのもあったりして、和風の大学。
そんな國學院ですから、学園祭もやはり和風イベントがあるかと思ったら期待通りでした。
國學院の隣には氷川神社があるのですが、その急坂を御神輿を担ぐ。
学園祭自体は大っぴらに宣伝してないせいか、人は多くなく穴場だと思います。
【8位】東京海洋大学 海鷹祭
「海鷹祭」と言えばマグロの解体ショーやS1グランプリ(グルメグランプリ)が有名です。
海の「東京農業大」ともいうべきか、海産物を中心とした食のクオリティの高さでは右に出るものはいない。
名誉博士のさかなクンの特別講義なども受けられます。
グルメのあなたこそ行くべき学園祭ですよ。
【7位】慶應義塾 三田祭
毎年、早稲田と入場者数でトップ争いを繰り広げている慶應の学園祭
トータル入場者では慶應の方が上らしい(一日あたりでは早稲田の方が上)
客層は圧倒的に若者が多い。当たり前と言えば当たり前だけど、他の大学よりも家族連れや近所の人の比率が少ない印象でした。
多くの芸能人ゲストも来る事で有名!
そして、三田祭といえばミスコンが名物です。
中野美奈子、竹内由恵、青木裕子と言ったアナウンサーも歴代慶應のミスコン優勝者です。
まさにアナウンサーの登竜門です。
【6位】東京農業大学 収穫祭
東京農大は、世田谷以外にも、厚木キャンパスやオホーツクキャンパスがあります。
オホーツクキャンパスの学園祭では鮭のつかみ取りも出来るらしい。
世田谷キャンパスでは、野菜の販売など農業に関する商品もたくさんあり楽しめました。
蜂蜜、イノシシ汁などは大人気で行列がすごい事になっていました。
客層は地元の親子連れなどが多く、他の学園祭とも一味違う雰囲気でした。
【5位】日本大学芸術学部 日芸祭
やはり他の学部とは一味違う芸術学部。意味の無さを追求する姿勢が素晴らしい。
クオリティの高い芸術作品も多く、やはり芸術系の大学は飽きないですね。
卒業生には映画監督や芸術家などを多く輩出しており、日大の中でも特別な存在。
日大芸術学部の人は、自分が日大だと思っておらず、日芸と言う別の大学に所属してると思っている。
その為、大学名を聞くと「日大です」ではなく「日芸です」と答える人が非常に多い。
学部名まで聞いてません!
ホワイトボードの落書きまでレベルが高い。
企画も個性的で面白いのが日芸の学園祭の特徴
【4位】東京大学 五月祭
その名の通り五月にある学園祭です。
他の大学が9月~11月の秋に集中する中で、東大だけが5月。
毎年15万人もの人が訪れる大規模な学園祭です。(早稲田は17万人とも)
しかも、出店される店だけなら早稲田の二倍以上。早稲田祭は100店、五月祭はその倍以上の230店?
敷地に余裕がある事と、1年生の各クラスで出店する傾向があるので、店の数が多いのだとか。
そして、内容もさすがは東大、あらゆる分野で最先端です。
とにかく目新しいものが多く本当に飽きない。
さて、ベスト3は・・・(次ページ)
コメント
東京農大に1票
意外なところだと恵泉女学園が面白かった
大学に馬がいて馬に乗れた
全国版と関西版やってほしい