ポケモンGOつまらない。飽きたのにやめられない理由

ポケGOことポケモンGOを「つまらない 飽きた」と言い続けて2020年になっても、やめられずにいます。
実は私は出戻り組です。配信開始から1年足らずで飽きてやめたのですが、復帰しました。

かと言って、「ポケGOは面白いのか？」と聞かれると返事につまります。
「決して面白いとは言えない」
でも続ける理由があるのです。
「ポケGOがつまらないのに、何でやってるの？」とよく聞かれる事も多いので理由を書いてみたいと思います。

この記事の目次
1 ポケモンGOが面白くない理由
　1-1 単調すぎる
　1-2 バランスが悪い
2 今でも世界的に人気があるポケGO(日本・世界ランキング)
3 なぜ面白くないのに続けているのか？
　3-1 健康になった！
　3-2 ポケGOダイエット！
　3-3 復帰した最大の理由「いつでも冒険モード」とは？

ポケモンGOが面白くない理由

ポケモンGOがつまらない理由は大きく次の2つあります。

• 単調すぎる。
• バランスが悪い

単調すぎる

ジムバトルもレイドバトルもロケット団も基本的には、ただ連打するだけの単調な動作。対人戦もつまらない。
ポケモンの育成はアメを集めるだけで育てる過程に面白さが無い。
コイキングをギャラドスに進化させたかったら、アメを400個集めるとか、苦行でしかない。

バランスが悪い

地域格差が酷くバランスが悪い。
特に観光名所が少ない田舎はジムやポケストップが少なく、ポケモンの出現数も少ない。
山の中のジムを制覇したら、数日間、誰も倒しに来ない事もあった。
配信から3年以上経っているのに、未だ改善する気がなさそうだし、逆に酷くなってるような気さえする。

今でも世界的に人気があるポケGO(日本・世界ランキング)

下記のスマホアプリ内売上高ランキングでは、ポケモンGOは配信から3年経った現在でも安定してトップ10の座を守り続けています。
ポケモンGOは課金をしてもそれほど有利にゲームを進められない事から、課金率はそれほど高くないと思われますが、今でも世界中で多くの人がプレイを続けていることがわかります。

ポケモンGOは地域格差から「田舎はつまらない」「都会でなければ楽しめない」と言われていますが、人口密度の低いアメリカ、オーストラリア、スウェーデン、カナダなどでも課金ランキングの上位なのは意外でした。
これらの国は都市人口率が高いので、田舎を完全に切り捨ててる事で人気を保っているのでしょうか？
また、人口密度の物凄く高い香港がランキング圏外になのも意外でした。
香港はポケモンGOをやるには最高の環境と言われているのに。

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2017.02.25

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