バンコクからスコータイまでバスか飛行機か鉄道で行こうか、ツアーで行こうか自力で行こうか、いろいろ選択肢はあるけど、バスで行くことに決めた!理由はコスパと乗り換えがないため。スコータイ バスターミナル付近に宿を予約したし。ただ、夜行バスは嫌だから日中に移動。
モーチットバスターミナル(バンコク)へのアクセス(行き方)
スコータイへ行くにはバンコク市内にあるモーチットバスターミナルへ行く必要があります。
最寄りのBTSモーチット駅から徒歩30分かかるため、Grabタクシーやバイクタクシーを利用すると良いでしょう。私はファランポーン駅からGrabバイクタクシーで直行しました。安いし速いし。
スコータイ行きバスのチケットの取り方(webを利用)は?引き換え窓口や乗り場は?
バンコクからスコータイ行きバスのチケットの取り方は、当日モーチットバスターミナルで購入してもいいですし、あらかじめwebで予約することも可能です。私は今回ウェブ(https://12go.asia/en/travel/bangkok/sukhothai)で予約しました。
スコータイ行きのチケット引き換え窓口は53番です。
バスターミナルの外壁面に売り場があります。
窓口で名前を伝えるとチケット(レシートの様な紙)が発行されます。ホッチキスで二枚つづりにされていて、乗車の時に1枚とられます。
バス乗り場は正面入り口を入り、ゲートがある(ここでは特にチケットの確認なし、というより誰もいませんフリーパス)のでそこを抜けてバスのロータリーの反対側に渡ります。
スコータイ行きは48番乗り場です。
奥にはトイレもあります。
無料ですがトイレットペーパーはなくトイレシャワーのみです。
モーチットバスターミナルのフードコート利用の仕方
時間がまだあるし長時間のバス旅だし、ご飯でも食べよう。
モーチットバスターミナルのフードコートは館内の右奥にあります。
入り口の右手にクーポンを購入するボックスがあるので、そこで現金と引き換えします。
紙幣のように数字が書かれています。
いくら使うか分からないので、注文してからその金額分を引き換えました。
※タイのフードコートは直接の現金でのやり取りがなく、クーポン引き換えが一般的です。
注文と受け取りはそれぞれの店舗で行い、スプーンやフォークなどは一箇所に置いてあります。食後はテーブルに置いたままで大丈夫です、スタッフが片付けます。
スコータイ行きバスの車内は?時間はどのくらいかかる?時刻表は?
バンコク▶︎スコータイ
12:30発20:30到着(8時間)予定
時刻表(7:00/12:30/20:00)
チケットを乗務員に切ってもらうと、行先を聞かれます(今回はスコータイ)。バスに乗車し階段を上がり(ほとんどが2階席)全席指定の席につくと、ミネラルウォーターが無料で置かれています。シートはリクライニングで座り心地も良い。車内はエアコンが効いてて快適。発車すると、ほどなくしてお弁当が配られます(まさかの弁当付き!)。
車内は飲食OK、禁煙
※夕方になるとエアコンはガンガンのままなので車内は寒いです。上着が必要。
ニュースコータイ?バス移動のスケジュール
車内は揺れが少なく鉄道よりも快適かも。
荷物置き場は1階の入ってすぐのところにあるが、私は自分の席に置きたい。万が一のため。
■2時間後の14:30(シンプリー)バスターミナル停車。5分
トイレ休憩で、売店もあります。個室2つと小便器が外に1つあるだけの簡素なトイレ。
■更に1.5時間後の16:00(ナコーンサワン)バスターミナル停車。10秒
■その更に15分後の16:15に
サービスエリア少し長くめの休憩15分
トイレへGO!弁当箱もゴミ箱へ各自で捨てましょう。
ちなみに添乗員さんはカットスイカを購入、美味そう
※添乗員さんがちゃんと人数確認してくれるから、安心です。
■ピチットを過ぎた辺りのバス停で30秒停車17:30
■Phitsanulokバス停で停車10秒18:00
■そのあとバス停に停まりつつ、人を降しながらスコータイバスターミナルへ
■18:50 ターミナルで乗客がほとんど降りてしまって不安になる。が、1人じゃないから安心。
176/24 พิชัยสงคราม Pichai Songkram Rd, Nai Mueang, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000 タイ
+66 55 302 021
5分くらい停車後に出発、ホッ。
と、思いきや給油開始。ま、しゃあないね。
19:05出発!
■出発後、乗務員が変わったようで何か聞かれたから、スコータイと行ったらオケ!
■乗務員のおっさんが席に毛布を準備(折り返し深夜便ため?)
到着は20:40
だいたい予定通りの8時間でした。
バンコクからスコータイへバスで8時間!リアルなスケジュールと対策のまとめ
バス旅はありかもと思いました。道も整備されていて揺れが少ないし、休憩もマメにあるのでトイレは飲食の心配無用。到着も大きな遅れなしだが、深夜便や夜の移動は車内が寒くなるので、上着が必要。
スコータイバスターミナルは新市街(ニュースコータイ)にあるため、宿の位置はあらかじめ知っておいたほうがいいです。私はすぐ目の前の宿に泊まりました。
それでは、良い旅を!
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