ボロボロの橋。これ橋?!
いつ崩れ落ちてもおかしくないような橋。

橋は足の踏み場である板が腐り落ち、釘がむき出しになっていました。

いよいよ最後の鎖場です。
この鎖を使ってよじ登るのです。

登りはじめて1時間20分!
標高1329m「妙法ケ岳(みょうほうがたけ)」の山頂の三峯神社の奥宮に着きました。
小さいのですが、ピリピリとスピチュアルを感じさせてくれます。
この奥宮で山奥で年に二回(5月と10月)祭りが開催されるそうです。
もちろん車では来られない位置にありますが、どうやって作ったのか不思議ですね。

霧で下界は見えません。
奥宮からさらに奥に行くと、霧藻ヶ峰、雲取山へと続きます。

「妙法ケ岳(みょうほうがたけ)」標高1329m・・・三峯神社の奥宮
「霧藻ヶ峰(きりもがみね)」標高1,523m・・・秩父宮様の名前のゆかり
「雲取山(くもとりやま)」標高2,017m・・・日本100名山、東京都最高峰(埼玉県では3番目)
こういう雲海が見たい
おっはー(≧∇≦)/
またまた三峰神社の雲海(笑)
キレイやなぁ〜(*´∀`*)しかし、めっちゃカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
ぬくぬくしたーい(笑)
カイロをたくさん貼ってやる<(`^´)>ステキな1日を? pic.twitter.com/2c5gTlTElr
— スマイル3 (@smiling1119) 2015年12月17日
紅葉シーズンの三峯神社があまりに凄いことになっているので。三峰の魅力は秋だけではありません。僕は冬の雪化粧をした三峯神社が最も好きです。雪の日は観光客が少なく、幻想的な絶景を独り占め(*^^*) 運が良いと雲海とのコラボも…! pic.twitter.com/9tTXMsViwl
— 多鳴鍵(たなけん) (@kuraaken) 2015年11月2日
帰り道。
奥宮から、三峯神社の駐車場までは30分で着きました
かなりスピードを出して下山したつもりでしたが、途中で忍者のようなスピードで下山するラブラブ夫婦に抜かれました。

帰りは駐車場から出ている最終バスで三峰口駅まで行きました。
もうすでに真っ暗・・・



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