秩父地方は、「お祭り地方」と呼ばれるだけあって、人口わずか10万人の地域に年間400もの祭りがある。
西武秩父駅にオープンした温泉も「祭の湯」
しかも、テンションの高い祭りばかりである。
いかに秩父人が祭り狂いの民族であるかが分かる。
そのせいか、埼玉県内の飲み屋の数ランキングは、1位が100万都市「さいたま市」、2位が「秩父市」だ。
街全体で、一年中酒を飲んで踊り狂ってるアホの集団なのだ。
このアホを代表する最大のイベントは冬の祭り「秩父夜祭」。
その対極にある夏バージョンが「秩父川瀬祭」だ。
400kgの神輿を担ぎ荒れ狂う荒川に突っ込んでみたり、10数トンの山車を曳いて崖のような坂を曳き上げたり、偉大なアホ集団である。
自分で動画を撮影し編集してYOUTUBEにアップしたら、意外と好評だった。
特に6:48からラストまでの編集がかっこよすぎると褒めまくられて、有頂天。
10数トンの屋台を200人で崖のような坂(団子坂)を曳き上げるイベントを撮影した