【出雲大社の謎】ご利益なし!巨大しめ縄にコインを投げる理由とは?

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出雲大社をお写んぽ

出雲大社は、出雲大社は伊勢神宮と並び、日本で最も格式が高いともいわれる神社のひとつです。

縁結びの神様として全国的に知られ、大都市からのアクセスが決して良いとは言えない立地にもかかわらず、老若男女問わず多くの参拝客が訪れます。
また、毎年開催される出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)などのイベントを通じ、山陰地方の観光や経済にも大きく貢献してきました。

この大きな参道を抜けると

出雲大社参道

こちらは出雲大社の神楽殿。
遠くからでも圧倒的な存在感を放つ巨大なしめ縄(注連縄)が目に入ります。

出雲大社の神楽殿

出雲大社のしめ縄にコインを刺す文化

神楽殿のしめ縄は、長さ13.6m・重さ5.2t。
もはや「縄」というより空中に浮かぶ建造物レベルです。

出雲大社のしめ縄

しめ縄に硬貨(コイン)を投げて刺すという謎のチャレンジ文化

コインが刺さるとどんなご利益があるのでしょうか?

結論から言うと、出雲大社の関係者いわく
特にご利益はないそうです。

みんなあんなに真剣なのに…!ww

境内では、大人も子どもも本気モード。
しめ縄めがけてコインを「突き上げるように」投げ続けています。

筆者も流れに乗って挑戦。
何度も投げ、ついにコインが突き刺さった――その瞬間。

上に刺さっていた別のコインが
ドサドサッ と落下。

なんだこのドリフ的システムは。

「お金を粗末に扱うなんて罰当たりねえ」
と通りすがりのおばさん。

……はい、正論です。

神楽殿の裏側

周りの人がやっているのを見ると、つい自分もやりたくなる。
もしかすると、このコイン投げ最大のご利益は
知らない人同士を同じ行動にさせる謎の一体感なのかもしれません。

⛩️ 出雲大社の雑学

🙏 出雲大社は「お願い」よりも「感謝と報告」の場

主祭神である大国主大神(だいこくさま)は、日本という国を形作った「国譲り」の神様です。一般的に「縁結び」で有名ですが、本来は自分を支えてくれる周囲との「縁」に感謝し、近況を報告するのが正式な参拝の心構え。私利私欲なお願いよりも、「今の繋がりに感謝する」ことで、より良い運気が巡るとされています。

👏 参拝作法は全国でも珍しい「二礼四拍手一礼」

一般的な神社の「二礼二拍手一礼」とは異なり、出雲大社では「四回」手を叩きます。この「四」には、四季(一年中)や、東西南北、あるいは「死(し)=四(し)」を越えた無限の広がりなど諸説ありますが、「縁を二重に重ねる(2×2=4)」という意味が込められているという説が観光客には人気です。

📅 旧暦10月、日本中で出雲だけが「神在月(かみありづき)」

全国の八百万(やおよろず)の神々が、人々の目に見えない「運命の会議(神議り)」のために出雲へ集結するとされる旧暦10月。他の地域から神様がいなくなるため「神無月」と呼びますが、出雲だけは神様をお迎えする「神在月」となります。この時期、出雲大社周辺は独特の神聖な空気に包まれます。

🥢 出雲そばの「独特すぎる」実は不味い?

そばの実を丸ごと挽く「挽きぐるみ」製法でそばが黒い。
一般的な白いそば(更科など)に比べて栄養価が非常に高く、香りが強烈なのが特徴。
これが「ボソッとする」「重い」と感じる原因ですが、一方で、そば好きには「噛むほどに味わい深い」と絶賛されるポイントでもあります。

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