新大久保駅から食べ歩きする若者の多い街[新大久保]
グルメタウンでもあり、サムギョプサルやチキンを代表する韓国料理の店がたくさんあり、ランチ時には行列が出来るほど。
また、韓国のコスメも人気で女性客で賑わっており、大ブームのタピオカやカフェ目当てで多くの人で歩けないほど。
たびたびニュースになる日韓の冷え切った関係と歴史の影響はないようだ。
東の新大久保、西の鶴橋(大阪)と言われ、Hey Say Jump!のメンバーもロケで訪れた若者に人気の街。
1. まるで韓国に住んでるみたい
新大久保は別名[コリアンタウン(Korean Town)]と呼ばれていることからもわかるように、韓国人が多く住む場所です。なので、お店や街並みもハングルの看板だらけで韓国にすごく似ています。というよりまるで、韓国を観光しているようです。
メイン通りには女性に人気のコスメや話題のメイク(明洞コスメ、イニスフリー、イッツスキン、エチュードハウス、キルカバー、シカクリーム、スキンホリック、The SAEM、アイシャドウ、ニキビパッチ、リップティント、フェイスパック、ヘアオイル、ホリカホリカ、ミシャ、メディヒール、コスメリメイクなど)やアクセサリー(iPhoneケースも)などのファッション系も本国韓国から出店しているため、買い物(偽物やコピー商品もあるので注意)もサクッとできます。
韓流ショップは選び放題で、東京観光のお土産にもいいと思います。BTSの布スローガンも売ってますよ。ホログラムステッカーもたくさん。Magic Shopがおすすめ。
Monsta XのグッズならFeel Korea。
女子必見!なんと1,000円で占ってくれる手相占い店も。安い!
たくさんの人気の路地裏の通り(イケメン通りなど)があり、歩き方は人それぞれ。
イベント会場ライブハウス劇場(エンタメカフェ、SHOW BOX、グローブ座など)も至る所にあり、若い女性が出待ちしています。オリジナルのうちわを作ることができる店もあるので、ここで作ってアピールするのもいいですね。
街歩きは午前10:00頃から店がオープン、午後8:00(20:00)には閉店し始めますので、その間に。
雨の日も楽しめるスポットがあり、代表するのが職安通りにあるK-plus韓流百貨店です。他には南大門市場や韓国広場もオススメです。
仕事もたくさんあり、至る所に求人が貼ってあります。ショッピングがてら、探すのもいいかと思います。
クレジットカードも日本のJCBやVISAなど、突然使えます日本ですから。
疲れたら、[万年湯]という銭湯(温泉ではない)に行くのも良いです。私は週一で通ってます。
女性でしたら、[ルビーパレス]というサウナが24時間営業だし癒しに良いと思います。混雑する時間帯もあるそうなので、要確認です。岩盤浴も有り。
もしも、暇つぶしが必要ならばWorld PC房という韓国式のネットカフェにいくと安価で時間が潰せます。
2. 家賃が安い!
新宿区という都心部なのに一人暮らしの1R(ワンルーム)でなんと6万円台(J-ROOMという不動産屋で)!立地の良さと電車やバスのアクセスが最強なのにこの安さ!
以前から在日外国人が多いためか、家賃相場が23区内でも安い。
また、シェアハウスやゲストハウスも充実(外国人が多いからか)しており、家賃も3万円台〜とリーズナブル。
家電や家具などはリサイクルショップで格安で手に入ります。
3. 新宿区民になれる
新大久保は新宿区であるため、新宿区民になれます。隣町が新宿区歌舞伎町です。新宿区役所も歌舞伎町内にあります。新大久保から徒歩圏内です。
歌舞伎町内にある大久保公園では、たびたび[辛いフェス]が行われております。
9月に皆中稲荷神社の例大祭、10月には大久保まつり(祭り)
4. グルメタウン新大久保
新大久保は[コリアンタウン]と呼ばれている通り、韓国料理(UFOチキン、サムギョプサル、韓国おでん、カンジャンケジャン、キムチチゲ、キムチチャーハン、キムパ(海苔巻きのり巻き)、サムゲタン、スンドゥブ、ソルロンタン、チーズダッカルビ、ネネチキン、ネジャンタン、冷麺、へジャンク、焼肉、ユッケビビンバなど)の旨辛でヘルシーで美味しいものがたくさんあります。ランチ時間になると、サムギョプサルなどが1,000円台の値段で食べ放題のお店(マニトの赤字セット)や食べ放題(とんどこ)、誕生日特典がある店舗などもあります。
主な有名店
辛いのが得意な人([カントンの思い出]に代表される辛い鍋)ばかりではないでしょうが、辛くない料理もありますよ。
韓国で流行りのユッケ寿司[PALLET46(パレット46)]も気になるところ。
もちろん和食も(うどん、そば、寿司、牛丼など)。
朝ごはんも美味しい。名物の明洞のり巻きはマスト!
居酒屋(アジア屋台村など)もたくさんあり、マッコリで夜も楽しめます。
人気のカラオケバーのWINNER、Kung Bar新大久保、twice(バー)など。
また、新大久保駅から大久保駅の間は、韓国人以外のインドやネパール、パキスタンなどの多国籍な店がたくさんあり、エスニックやカレー、珍しいアイヌ料理なんてのも。
グルメタウンとしての顔も見せます。
10年前の韓流ブームから、若い女の子たちが増えたため、おしゃれなカフェや大ブーム(流行り)のタピオカドリンクのお店もたくさん見られます。
インスタ映えなパッピンス、ソルビン(韓国のかき氷)やソトック(ホットク)、オレオチュロス、レインボーわたあめ(SAUGASUGAしゅがしゅが)、ワッフル(コーヒープリンス3号店)などのスイーツも充実。
食べ歩きにもってこいな、オッパチーズボールやチーズドック、トッポギ、ハットグ(ホットドッグ)もはずせません。
5. 新大久保の店の移り変わりが激しい
新大久保に店を出す主人は見切りをつけるのが速く、半年で新しい店をオープンすることも。日々変化するので、お写んぽするにも適していて飽きません。見所のひとつだと思います。
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