犬山の城下町から犬山城まで
冬の早朝、犬山散策スタート
犬山に到着したのは1月の朝6:30。
まだ夜明け前で、空気は刺さるような寒さ。冬の犬山らしい静かな時間帯です。

犬山駅から徒歩約10分で、城下町の中心「本町通り」へ。
観光客がいない時間帯は、江戸時代の面影をより強く感じられます。
「ここで雪が降ったら最高なのに…」と思いながら、ファーストフード店で寒さをしのいでいると——

なんと、本当に雪が降り始めました。
歴史的な町並みと雪の組み合わせは、素晴らしい。

犬山なのに猫に遭遇
犬山という名前ですが、城下町では猫にも出会えます。
静かな早朝散策ならではの癒やしポイント。

木曽川寄りの通りは隠れた撮影スポット
本町通りから一本、木曽川側へ入った通り「大本町通り」は観光客も少なく、より情緒ある雰囲気。
写真撮影にはこちらの方がおすすめかもしれません。

犬山城の麓「針綱神社」へ
日が昇って、薄っすらと積もった雪はすっかり解けてしまった・・・
9:15、本町通りを抜けて犬山城の入口へ。
城の麓に鎮座するのが針綱神社です。

急な石段を登っていきます。

安産・子授けのご利益で知られる本殿。

さらに坂を登ると、

日本最古級の現存天守を持つ国宝・犬山城が姿を現します。

屋根裏には、朝に降った雪が残っていました。

犬山城名物「ほぼハシゴ」な急階段
もはや階段というより“はしご”レベルで、現存天守らしい防御構造を体感できます。

天守閣からの絶景ビュー
犬山城天守から西側を望む景色。
木曽川と濃尾平野が広がり、遠方の山々まで見渡せます。

🏯 国宝・犬山城と城下町の雑学
🏰 犬山城は日本最古級の現存天守
国宝に指定されている犬山城は、現存する天守の中でも最古級(1537年築)。現在の姫路城(1601年〜)よりも古い歴史を持つ、非常に貴重な木造建築です。
🔑 2004年まで個人所有だった珍しい国宝の城
犬山城は2004年まで、旧大名家である成瀬家が所有していました。かつては「日本唯一の個人所有の国宝城」として知られ、現在は財団法人が管理しています。
🏞️ 木曽川が県境になっている
犬山城のすぐ裏を流れる木曽川が愛知県と岐阜県の境目です。橋を一本渡るだけで、隣の岐阜県各務原市へとアクセスできる非常にユニークな立地です。
🍢 名古屋より観光向きと言われることも
国宝天守、古い町並みの食べ歩き、縁結びで有名な三光稲荷神社などがコンパクトにまとまっています。半日で主要スポットを巡れるため、満足度の高い観光地として人気です。
🍑 実は“犬”より“桃太郎”の町
市内の木曽川沿いには、桃太郎伝説が残る「桃太郎神社」があります。境内にはシュールで個性的なコンクリート像が並び、隠れた名所として親しまれています。
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