水戸と言えば
1.黄門様
2.偕楽園(日本三大庭園)
3.納豆
そして、日本三大ブス都市の不名誉な称号まで・・・
なぜブス都市と言われるようになってしまったのでしょうか?
水戸に行って来て検証してみました。
駅を北に出るといきなり黄門様がいました。
駅前を見る限りブスはいませんでした。
千波公園(せんばこうえん)に行くために駅の南口に回ります^p^
高校生らしき集団から茨城弁が頻繁に聞こえてきました。
茨城の大学に通ってた友達が水戸の自動車教習所に行っていたのですが、茨城弁の強い教官の言葉が理解出来ず、何度も乗り越すと言う悲劇を聞きましたが、確かに何を言ってるかよく分からないです><
北口ほど栄えてない南口の駅前の通りです。
街を歩く人にブスが多いようには見えませんでした^^
普通の速度で歩いて僅か10分程度で千波公園に着きました^^
駅前のビル群が嘘のように広々とした贅沢な空間!
鳥がいっぱいいたので遊んでもらいました^p^
本来は南半球にしかいないハズの黒鳥(こくちょう)です。
ちょっと動きがグロいですが、よく見るとかわいいです^^
千波公園から見た水戸市街です。
ジョギングしてる人達の顔をチラっと盗み見しますが、ブスはいませんでした。
干波公園にも黄門様がいますが、やはりブスはいませんでした^^
じゃあ、なんで水戸は三大ブス都市などと言われてしまうのでしょうか?
ネットで調べると「水戸にブスが多い歴史的背景」としてこんなのが出てきました・・・・
「関ヶ原の戦いで負けた佐竹義宣は、水戸から秋田に転封となった。その際、水戸の美人を全員秋田に連れて行き,秋田は美人が増え、水戸はブスしか残らなかった」
もはや都市伝説ですね。
笑いのネタにはよいと思います^p^;
これを根拠にブス都市と言われてしまうのには、あまりにも酷いです。
と言うわけで、もうちょっと科学的に考えてみようと思います・・・