突然ですが、告白します。
このブログを書き始めるまで、ずっと「白石市」の読み方を「シライシ市」だと思っていました。
「シライシシ」なぜか変換できない・・・でググって気が付いた
「シライシ」ではなく「シロイシ」って読むのか・・・。
恥ずかしいのでこれ以上は触れないが、
この話には後日談がある。最後まで読んでほしい。
関東を早朝に出発し、18きっぷを握りしめ、在来線を乗り継ぐこと数時間。
白石の駅を降りると「駅前からいきなり空広い!」

なぜ関東から日帰りで宮城県白石市まで来たのか?
答えは一つ。
「蔵王キツネ村」
それだけのために、東京から在来線で日帰り。
18きっぷのシーズンということもあり、新幹線を使わず各駅停車で白石へやってきました。
「ブログで見たやつ、フワフワでかわいかったし」
冬毛(11月〜3月頃)のモフモフ
そういう気持ちを燃料に、何時間もかけて来たわけです。
白石駅に降り立ち、東口のバス停を確認。
「青根温泉方面 蔵王キツネ村経由」というバスが10:14と13:14の一日2本。
便数の少なさが、既に何かを語っていた気がする。

- 蔵王キツネ村ってひどい?
- キツネの放牧展示場
- 過去の炎上事件と「行く価値はあった」 正直に言おう。 キツネは思ったよりかわいくなかった。 ニオイはきつかった。怖かった。 デジカメも使えなかった。 でも、確実に言えることがある。 「行ってよかった」 なぜなら、「キツネが想像と違ってきもかった」という体験は、 行かないと一生わからなかったからだ。 Xやインスタなどで見たフワフワのキツネは、フィルターのかかった現実だ。 実際のキツネ村で出会うのは、野生の感覚を残した生き物たちである。 日本のキツネは古来より「妖狐」として恐れられてきた動物だ。 猫カフェの甘やかされたネコとは根本的に違う。 野生の動物の実態の現実を知らしめるために子供を連れて一度は行くべきだと思う。 他の動物もいるしね。 それにキツネ村から見る蔵王連峰も美しかったし。 ここばかりは、デジカメで撮らなかったのを後悔してる・・・ あとこれも後から知ったのだが、 「キツネにリュックを奪われた」動画がSNSで大炎上した過去あり。 その後、被害者とされた人物の「自作自演の可能性が高い」とバレて二重炎上。 だから施設側が過剰に撮影やレポート規制してるんだろうなと勝手に納得しました。 キツネ村のついでに白石城
- 白河ラーメン。そして「シライシ問題」の真相。
蔵王キツネ村ってひどい?
10:14のバスに乗り込み、山道を走ること30分ほど。
キツネ村に到着。
中に入るとさっそくこんな張り紙があった。
「本日、ぶたのニオイ最大です」
なんだこれ。

キツネ村なのに豚のニオイ。
「sorry… stinky!」と書いてある。申し訳なさそうなブタのイラスト付き。
これは下にある養豚場の臭いらしい。
そして至る所にある撮影禁止ゾーン
いや、多すぎ・・・

撮影禁止ゾーンの多さに委縮し肩にかけていたデジカメをカバンの中に入れる。
Olympus E-M1 Mark IIをカバンの中に入れたまま、ひたすらiPhoneで撮影した。
奥の放牧展示場へと入る。
すると中には別の張り紙があった。
「無断でキツネ村の報告書(レポート等)の作成を固く禁ずる」
It is strictly prohibited to prepare reports without permission.

…なんだこれ(2回目)。
報告書禁止。レポート禁止。英語でも念押し。
録画しています、とも書いてありました。
てっきり、ブログに書くのも禁止かと思って萎えました。
後で調べたら、普通のブログなどで感想を書くのはOKらしい
NGなのは「調査」で飼育環境のチェックや動物福祉の観点からの「調査報告」といった形式をとると、施設側の掲げる「報告書の作成禁止」に抵触する。
まあ、どちらにせよ穏やかではない雰囲気だ。
むしろ、これは外した方がいいと思いますね。
接客は問題なかったし施設内で誘導する人も優しかった。
キツネの放牧展示場
いる。いる。
いっぱいいる。
放し飼いにされているキツネたちが、そこら中に寝そべっていた。

で、まず最初に気づくのが。
ニオイ。
「本日、ぶたのニオイ最大です」と書いてあったが、
豚かキツネかはよくわからないが、とにかく独特のニオイが漂っている。
強い。独特すぎる。

そして、近づいて気づく。
全然かわいくない。
ブログで見たフワフワのやつとは違う。
目が細くて、歯がちょっと見えていて、妙に胴が長くて。
なんというかきもい。
威嚇するわけでもなく、媚びるわけでもなく、ただじっとこちらを見てくる視線が怖い。
「こいつら、野生の動物だな」という当たり前の事実が、この距離感でようやくリアルに理解できた。
そして気づいたら、
全部iPhoneで撮った。
これが今日のOlympusの出番は白石城のみという結末に繋がるわけだ。
過去の炎上事件と「行く価値はあった」 正直に言おう。 キツネは思ったよりかわいくなかった。 ニオイはきつかった。怖かった。 デジカメも使えなかった。 でも、確実に言えることがある。 「行ってよかった」 なぜなら、「キツネが想像と違ってきもかった」という体験は、 行かないと一生わからなかったからだ。 Xやインスタなどで見たフワフワのキツネは、フィルターのかかった現実だ。 実際のキツネ村で出会うのは、野生の感覚を残した生き物たちである。 日本のキツネは古来より「妖狐」として恐れられてきた動物だ。 猫カフェの甘やかされたネコとは根本的に違う。 野生の動物の実態の現実を知らしめるために子供を連れて一度は行くべきだと思う。 他の動物もいるしね。 それにキツネ村から見る蔵王連峰も美しかったし。 ここばかりは、デジカメで撮らなかったのを後悔してる・・・ あとこれも後から知ったのだが、 「キツネにリュックを奪われた」動画がSNSで大炎上した過去あり。 その後、被害者とされた人物の「自作自演の可能性が高い」とバレて二重炎上。 だから施設側が過剰に撮影やレポート規制してるんだろうなと勝手に納得しました。 キツネ村のついでに白石城
キツネ村から戻り、午後は白石城を訪問した。
ここでようやく Olympus E-M1 Mark II の出番が来た。
キツネ村では一枚も使えなかったデジカメが、
白石城の石垣と天守を撮るためだけに長距離を旅してきたことになる。

ちなみに白石城の正式名称は「益岡城(ますおかじょう)」とも言う。
復元された天守は白壁が美しく、思ったより立派だったが、ここは白石市の街歩きレポで触れるので、割愛。
というわけで、キツネ村のついでに来たにしては、
なかなか満足度の高い城だった。
白河ラーメン。そして「シライシ問題」の真相。
帰りの在来線で南下し、福島県の白河駅で途中下車。
駅構内にある白河ラーメンの店に入った。
うまい。

スープが透き通ったしょうゆベースで、
手打ち麺のちぢれが独特の食感を生んでいる。
チャーシューも厚くて柔らかい。
そういえば、白河は「しらかわ」とずっと読めていた。
「白石」を見たとき無意識に同じパターン(シラ+石)で読もうとして、
「シライシ」というあり得ない読み方が定着してしまったのではないか。
つまり、シロイシをシライシと読み間違えていた責任の一端は、白河市にある。
撮影日:2024年3月24日
場所:宮城県白石市(蔵王キツネ村・白石城)
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3(白石城)、iPhone13(キツネ村・移動中)
天候:晴れ
最高気温:18.4℃
最低気温:-0.2℃
データ出典:https://tenki.jp/past/2024/03/24/amedas/2/7/
白石:降水量0.0mm、日照時間8.4時間
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