東京スカイツリーの撮影スポット8選です。
夜景を中心にピックアップしました。
定番の浅草から穴場の北十間川(きたじっけんがわ)沿いまで迫力があって美しいスポットばかりです。
この記事の目次
【スカイツリー西側 浅草 隅田公園方面】
1 浅草寺、奥山おまいりまち商店街
2 浅草文化観光センターの展望テラス
3 隅田公園の西側(台東区浅草側)
4 源森橋から貴重な横のリフレクション
【スカイツリー東側 平井 千葉方面】
5 西十間橋から見る迫力ツリー
6 柳島歩道橋のカラクリと穴場中の穴場スポット
7 旧中川の河津桜とスカイツリー
【スカイツリー真下】
8 押上駅の出口付近の河津桜
【番外編】
9 さいたま新都心のスカイツリー
【スカイツリー西側 浅草 隅田公園方面】
浅草寺とスカイツリーを同時に撮影「奥山おまいりまち商店街」がおすすめ
奥山おまいりまち商店街は、浅草寺の五重塔をスカイツリーと同時に撮影できるベストスポット。
雷門や五重塔がライトアップするだけでも美しいのに、スカイツリーまで同時に撮れてしまう贅沢なスポット。
★★★★美しさ
アクセス:
東京メトロ銀座線 浅草駅
都営地下鉄浅草線 浅草駅
東武スカイツリーライン 浅草駅
つくばエクスプレス 浅草駅
さすが、東京都内最古のお寺。夜になっても外国人観光客が絶えません^^
奥山おまいりまち商店街から浅草寺の五重塔を撮影。
[写真準備中]
「奥山おまいりまち商店街」は浅草寺の本堂から西へ(つくばエクスプレス浅草駅方面)続く商店街
浅草文化観光センターの展望テラスの夜景がすごい
浅草文化観光センターは雷門から横断歩道を渡ったところにある個性的な建物だ。
ここの展望テラス(最上階である8F)からの景色がとても美しい。
★★★★美しさ
アクセス:
東京メトロ銀座線 浅草駅
都営地下鉄浅草線 浅草駅
東武スカイツリーライン 浅草駅
つくばエクスプレス 浅草駅
浅草建物には変な建物が多い
浅草文化観光センターもなかなか個性的である。
雷門の目の前の好立地で、変な形をした目立った建物なのに、展望テラスの存在が意外と知られていないことに驚く。
入場無料なのに、それほど混雑してない。
隅田公園の西岸から見るウンコとスカイツリー
東京で最も有名なウンコと言えば、アサヒビール本社の上の巨大ウンコだろう。
この幻想的な巨大ウンコとスカイツリーを同時に撮影出来るのだからウンコマニアにはたまらない。
★★★★★美しさ
アクセス:
東京メトロ銀座線 浅草駅
都営地下鉄浅草線 浅草駅
東武スカイツリーライン 浅草駅
つくばエクスプレス 浅草駅
隅田公園の西岸(台東区側)から東岸方面(墨田区側)を見た風景
春は桜が東岸にも西岸にも咲き乱れるんですよね。
[写真予定地]
源森橋から横のリフレクションが撮影できる
源森橋(げんもりばし)は縦にも横にもリフレクションが撮影できるスペシャルスポット!
その撮影方法は・・・
★★美しさ
アクセス:
都営地下鉄浅草線 本所吾妻橋 徒歩6分
都営地下鉄浅草線 押上[スカイツリー前] 徒歩11分
東武スカイツリーライン とうきょうスカイツリー 徒歩9分
東武スカイツリーライン 浅草 徒歩11分
東京スカイツリーの東西を流れる北十間川(きたじっけんがわ)の西側の源森橋(げんもりばし)から撮影。
一見なんて事のない普通の橋だが・・・
この石柱に隠された秘密が・・・
この橋の石柱に近づいてみると、スカイツリーが写ってる!
横のリフレクションのからくりはこれでした。
【スカイツリー東側 平井 千葉方面】
西十間橋から見る穴場スカイツリーがすごい
西十間橋(にしじっけんはし)付近は観光開発がされておらず、周りには商店すらない。当然穴場になっている。
★★★★★美しさ
アクセス:
都営地下鉄浅草線 押上[スカイツリー前] 徒歩11分
東武スカイツリーライン とうきょうスカイツリー
スカイツリーから北十間川(きたじっけんがわ)を東方面に歩いていくと、西十間橋に
柳島歩道橋のカラクリを発見
ありのままのスカイツリーが丸見え。あたりは完全な住宅街で、高いビルが無い。
★★★★美しさ
アクセス:
都営地下鉄浅草線 押上[スカイツリー前] 徒歩11分
東武スカイツリーライン とうきょうスカイツリー
東武亀戸線 小村井駅
旧中川の河津桜のスポットから見るスカイツリー
他は夜景だけど、ここだけ昼間。河津桜がライトアップしないので・・・
★★★★美しさ
アクセス:
JR 平井駅 徒歩13分
2月後半から3月の前半まで河津桜とスカイツリーのコラボが見られます。
【スカイツリー真下】
押上駅の出口付近
スカイツリーでかすぎ!!!!
★★★★美しさ
アクセス:
JR 平井駅 徒歩13分
河津桜の下に人が陣取って写真を撮ってた。
さすが、みんな目の付け所がいい^^
さいたまの悲劇 なぜナンバーワンになれない?
現在のさいたま新都心駅付近は、本来、国鉄の用地(大宮操車場)であった。
しかし、貨物列車が輸送に使われなくなり、用地が余るようになった。
この余った土地をさいたま市が買収しさいたま新都心が作られたのだ。
2000年にはさいたま新都心駅やさいたまスーパーアリーナなどがオープンし大発展を遂げた。
そして、駅の南側には超高層ビルの建設予定地だったが・・・2007年の世界金融危機・2008年のリーマンショックなどの景気悪化をうけて頓挫。
さいたま新都心の超高層ビルの計画はなくなってしまった。
ところが幸運にも?同じ頃、東京では東京タワーに代わる新しい電波塔の建設候補地を巡って揉めていた。
東京都23区内の候補地がいくつも挙がる中、さいたま新都心も名乗りをあげた。
都内の候補地が広い用地を確保するのに問題を抱える中で、さいたま新都心はこの超高層ビル建設の予定地だった場所を利用する事を提案し用地問題を軽々クリア。
いっきに有力候補地となり、世界一の「さいたまタワー」が現実味を帯びた。
しかし、さいたま新都心に、強力なライバルが立ちはだかった。
東武鉄道の業平橋駅付近に鉄道用地跡が残されており、電波塔の建設予定地としていっきに最有力候補に駆け上がった。
しかし、業平橋の用地は狭いと言う懸念点があったが、さいたま新都心に建設した場合、業平橋に建設するのと比べて7倍の電波障害を引き起こす試算が発表された。
これにより、第1候補が業平橋駅周辺の「墨田・台東エリア」、第2候補地が「さいたま新都心」となり、2006年3月31日に「墨田・台東エリア」に決定した。
ライバル千葉と張り合う時は「埼玉には世界一のタワーがあるんだぞ」と言える!
これからは関東の中心はさいたまだ!
北与野駅が「さいたまタワー駅」になるに違いない!
こんな風に心を踊らせていた埼玉県民は、奈落の底に突き落とされたに違いない。
負け続けた「さいたま」の歴史
さいたまスタジアムは「2002年のW杯の決勝を開催したい」との理由で、当初は収容が4万人だった計画を6万人に変更した。
(浦和レッズの人気のおかげで6万人でも足りないほどだが)
この事で、ワードカップ決勝戦は「さいたまスタジアム」で行われることが有力となった。
しかし、ここでも「横浜国際総合競技場」に投票数で負けてしまい、「さいたまスタジアム」は準決勝が行われることとなった。