東京一の猫ワールド「大井ふ頭中央海浜公園」のレポ!
東京とは思えないほど贅沢な土地を使い方の品川区の大井ふ頭中央海浜公園に行ってまいりました!
この記事の目次
1 大井ふ頭海浜公園の行き方(交通・アクセス)
2-1 大井ふ頭海浜公園レポート
2-2 「裏」大井ふ頭海浜公園レポート(もっとすごい)
初めに言っておきますと、捨て猫は100万円以下の罰金行為です。絶対に捨てないでください。
大井ふ頭中央海浜公園の行き方(交通・アクセス)
最寄駅は東京モノレールの「大井競馬場前」
浜松町から2駅です。「空港快速」に乗ると停車しないのでご注意ください。
「大井競馬場前」を降りて東方面の京浜運河にかかる橋を渡り最初の交差点の右側。徒歩10分足らずです。
大井ふ頭中央海浜公園レポート
「東京の猫公園」と言えばここ大井ふ頭中央海浜公園です。
避妊手術済の猫が多いため、猫の数は年々減っています。
2019年には、オリンピックに向けて公園の入り口付近の大工事が行われ、その付近をテリトリーにしていた猫はいなくなりました。
2021年4月、それでもまだまだ猫は健在。
公園の河岸側には多くの猫が暮らしています。
昼間どこかで昼寝していた猫が、夕暮れになるとゾロゾロと出てきます。
猫公園での食事について
公園内は自販機や売店らしき建物はありますが、売店が営業してないことも多いので食べ物を準備した方がいいかもしれません。
電車で訪問する場合は、「大井競馬場前」から「大井ふ頭中央海浜公園」までの徒歩区間と、公園周辺には飲食店やコンビニは無いので、食料は浜松町で調達しておいた方がいいかも・・・
本当に東京?と思ってしまった。初めて来た時は空腹を自販の飲み物で凌ぎました・・・^^;
ツツジの名所でもある猫公園
大井ふ頭海浜公園は隠れたツツジの名所です。
公園の外周や公園内はツツジの花が至るところに咲いていました。
大井ふ頭中央海浜公園に入ると、これ見よがしとボディに自信満々の像。
これが猫公園への入り口の目印です。
公園内はまさにキャットランド
大井ふ頭海浜公園は、昼間は野球場・サッカー場・陸上競技場などのスポーツ施設を利用する人で賑わいます。
夕方になり、人々が帰る頃、入れ替わるように猫が出没します。
駐車場を見下ろすように猫が座っていました。
見上げれば木の上から我々を監視している猫がいました。
優しい目をしてますね。
どの猫も肉付きがいいですね。
十分にエサが与えられてるのでしょう。
そして、大井ふ頭中央海浜公園には、もっとすごい猫スポットがあります・・・
コメント
昼間行ったら全くネコを見かけなかったので、今度は夕方行ってみよ