川越と言えば小江戸?それとも猫?
川越と言えば何を思い出すでしょうか?
小江戸でしょうか?
江戸時代が始まる前は江戸を上回る大都市でした。
戦災や震災を免れた為、歴史的な街並みが残っています。
川越は日本では珍しく新市街と旧市街に分かれている街で、旧市街は「小江戸」と呼ばれ観光地となっています。
こちらは川越の新市街です。どこにでもある普通の街です。
こちらは川越の旧市街「小江戸」。
旧市街のメイン通りの一番街は、いつ来ても人がとても多いです。
この旧市街の裏には、猫寺、猫神社、猫屋敷がたくさんあります。
駄菓子横丁の近くの新河岸川を観光地開発したら人が分散されて良い感じになりそうなのにもったいないニャー。
失礼しました。それでは、旧市街の猫スポットを紹介しましょう。
猫屋敷「陽気遊山(よふきゆさん)」
駄菓子屋が十数軒集まった「菓子屋横丁(かしやよこちょう)」
菓子屋横丁や「養寿院(ようじゅいん)」の近くに、陽気遊山(よふきゆさん)と言う無料の休憩所があります。
陽気遊山こそ、知る人ぞ知る「猫屋敷」なのです。
中に入るとさっそく猫が寝てました。
江戸時代に建てられた古い民家を家主さんの善意で無料休憩所として開放されています。
古民家を利用した無料の猫カフェみたいな感じです。
陽気遊山は食事の持ち込みも可能です。嬉しい事に、着物で訪れると座敷にあがることが可能です。
川越はレンタル着物サービスがあり、街を歩いてても着物姿の人が多いのニャー
「まさに猫ワールド!猫寺中院」(次ページ)
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