【沖縄の不思議】沖縄あるあるネタ13選

沖縄県

沖縄は日本列島から離れた島であることから、独自の習慣や不思議なあるあるがあります。
地元民には当たり前でも私たちにとっては、不思議だなと思うことを13コ紹介したいと思います。

1. YナンバーとAナンバーがある

車を運転してると気付くことがある。
あれ?何だかアルファベットのナンバーがあるぞ。
これは何なのか地元の人に聞いてみました。
Y・・・米軍基地で働くアメリカ人の車でアメリカから持ち込んだもの
A・・・米軍基地で働くアメリカ人の車でが日本で購入したもの。

※注意したいのは、事故を起こした場合、アメリカの警察が介入してくるので、ややこしくなるとのこと。気をつけましょう!

ちなみに、「れ」ナンバーはレンタカー。レンタカーの「れ」だから分かりやすい?

2. 名字ではなく、下の名前で呼び合う

沖縄県民は、友達や同僚のことを呼ぶ時、名字ではなく下の名前で呼ぶというのだ。
名字被りが多いから?
フレンドリーだから?
アメリカ領時代の名残り?
下の名前の方が親しみを感じますよね。
不思議だ!

ちなみに沖縄の苗字のランキング
順位 名字 人数
1位 比嘉 およそ50,800人
2位 金城 およそ50,300人
3位 大城 およそ46,900人
4位 宮城 およそ36,700人
5位 新垣 およそ29,900人
6位 玉城 およそ28,700人
7位 上原 およそ27,200人
8位 島袋 およそ24,400人
9位 平良 およそ21,900人
10位 山城 およそ18,400人
11位 知念 およそ16,700人
12位 宮里 およそ15,700人
13位 仲宗根 およそ14,100人
14位 下地 およそ13,900人
15位 照屋 およそ13,800人
16位 砂川 およそ13,500人
17位 城間 およそ12,200人
18位 仲村 およそ12,100人
19位 新里 およそ10,600人
20位 新城 およそ10,100人
引用元:https://myoji-yurai.net/prefectureRanking.htm?prefecture=%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C

3. 下着(パンツ)を履かない人がいる

ノーパンはなんだか落ち着かないんやが?服を着たまま海で泳ぐから?
雨が良く降るから?
まぁ、すぐ乾くからええんやろーけども、下着は履きたいなぁ。

4. 雨の日の道路は滑りやすい

沖縄県内の道路はサンゴ((隆起珊瑚石灰岩(コーラルリーフロック))で作られてるとのこと。
アスファルトは砂や砂利を混ぜて作るのが一般的だが、沖縄ではサンゴを混ぜる!
そのせいで、雨の日は車のスリップに気をつけなければならない。

「晴れの日でも滑りやすいです!」

5. 牛乳は1ガロン

牛乳はなぜかガロンというアメリカで使われる単位が採用されている。これは、アメリカ領時代の名残り。

ちなみに、1ガロン=3.7L(リットル)

6.自動車教習所を 自練(自動車練習場)と呼ぶ

車やバイクの運転免許を取りに行く場所。教習所(自動車教習所)とは言わないらしい。

7. バスは手を挙げないと止まらない

バスに乗る場合は、バス停にただ立っているだけでは乗れません。
手を空高く挙げましょう!
真っ直ぐ垂直にしないと、運転手さんが気がつかない事もあります。

なぜかと地元民に聞いてみると・・・
「バス停は待ち合わせ場所に使う事が多く、乗る人と区別をつける為」とのこと。

「東京のようにただ立って待ってたら2度も素通りされて焦った」

8~13.何が何でも定時退社、頑張らない県民性など(次ページ)

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